【後半】士業も商人となるべし

中盤で書きましたが、 あなたは自分のことをどのように思っていますか?
  あなたは自分のことを行政書士だと思っていませんか。 弁護士だと思っていませんか。 税理士だと思っていません。  
このように思ってしまった段階で、機会損失が起きてしまいます。

お客様から、あなたのことが「行政書士」として認識されていたら、お客様が認識している行政書士業務のことは相談がくるかもしれません。
でも、その他のことはほとんどの場合には、相談は来ませんよね。
でも、お客様があなたのことを、「ビジネス上のトラブルを解決してくれる人」と認識してくださっていた場合には、あなたへの相談の数はきっと、「行政書士」と認識されていた場合に比べると圧倒的に増えることでしょう。

このお客様の認識というのは、誰がつくっているのか。   それは言うまでもなく、「あなた自身」です。
なので、最初の自己紹介や、都度都度、お客様とコミュニケーションをとる際に、 自分の役割について、手段である資格名を言っても仕方ないのです。   何ができる人なのかという、手段の1つ上のレベルのことをお客様に伝え、認識していただく必要があります。
また、あなたの役割はあなたの成長に応じて変化するはずです。 変化していないというのは、成長していないということです。

変化に応じて、お客様にもあなたの認識を変えてもらってください。 でないと、お客様の中でのあなたの存在の認識は、ずっと変わらないままになってしまいます。 このような、たった一つのこだわりであっても、ビジネスシーンで言えば、雲泥の差になります。
僕は行政書士ですと名乗ることはここ数年全くありません。
でも、1週間で、行政書士業務の依頼を(行政書士の案件でのアポではないものの、別件で話をしている中で)、2,3件はいただきます。  

これは、行政書士を手段として捉えて、お客様には目的を伝えているからこそできることだと思っています。 是非、しっかりと目的を話すことができる人になりましょうね!

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