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【第7回】地方で突き抜ける士業になるための極意! ~士業界の常識は非常識?~『専門特化の成功者たち』

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専門特化の成功者たち

前回取り上げたのは、過去の職業からの専門特化を目指す考え方でした。

  今回は、その業界出身だからということではなく、その業界をターゲットとして決めて、 攻め込み成功している全国の社会保険労務士の仲間を紹介しようと思います。

なお、ここに紹介する社会保険労務士は、すべて全国をまたにかけて活躍している私の友人であり、 尊敬すべき人物ばかりです。  

初回は、多くの社会保険労務士が市場として狙っている介護業界をターゲットにして、成果を上げている仲間の紹介をします。  

介護特化団体の立ち上げ

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地方都市に事務所を構えているA先生は、介護事業に詳しい専門家の先生と組んで、介護事業に強い社会保険労務士の全国団体を作ることを決めました。

社会保険労務士の多くは、介護保険法が社会保険労務士の独占分野であることを知りません。介護事業と聞くと、許認可事業のイメージが強く、行政書士の業務だと勘違いしてしまうのです。

そして、高齢化社会においては、今後も介護保険へのニーズが高まり続けます。そして、業界規模も膨れ上がっていきます。業界規模が大きくなっていけば、参入企業も増え、社会保険労務士のクライアントも増えることは容易に予想されます。

しかしながら、この団体の発足時は、介護業界に対して専門家であると声を大きくしていえる社会保険労務士が少なかったのです。

そこでまず最初に、介護事業の専門家と介護事業所の労務管理や介護事業所特有の問題に強い全国の社会保険労務士を募ることにしました。

次に、介護事業特化を目指す社会保険労務士を募ることにしました。ただし、事務所の規模感と所長の人間性を重要視し、全国の都道府県で核となるコアメンバーを揃えました。そして、組織力で介護事業特化の成功事例を短期間で積み上げていったのです。

 団体を立ち上げることで、介護事業の周辺業界とのつながりもでき、さまざまなサービスをクライアントに提供できることになりました。

上場企業などから事業提携のオファーが勝手に舞い込んでくるのです。
 

社会保険労務士の多くは、本業の顧問契約にこだわります。でも視野を広く持つと、社会保険労務士業の枠を超えて、お客様の望むサービスを提供できることがわかってきます。

すなわち、他の社会保険労務士が提供できないサービスを提供していくことで、差別化が図られます。

そして、周辺サービスは、更なる知識と収益力を与えてくれます。ここまでこれば後は勝手に事務所が育っていきます。

  そして、団体の最も大きなメリットは、素晴らしいメンバーとの情報共有ができるということです。

なぜなら、エリアバッティングがほとんどないため、良質な成功者のコミュニティが出来上がるからなのです。

人間性を重視して団体を作ったのは、この着地点を作りたかったからなのです。   あなたも事業特化した団体を作ってみますか?    

コンサルタントや介護特化士業などとの営業連携

地方都市に事務所を構えているB先生は、全国的に活躍している介護事業のコンサルタントと意気投合しました。

また、介護特化を推進している大規模税理士事務所とも仲良くなっていたのです。  

このB先生は人格者であり、出会う人がいろいろと協力してくれるのです。

その結果、全国でセミナーを開催することができ、 自らの名前が売れます。

また、コンサルタント達の信用により、次々とクライアントを獲得していったのです。

全国的に名前が売れてくると、『一緒に協力させて欲しい。』との営業連携の話が勝手に入ってきます。  

つまり、異業種の専門家とのコラボレーションにより、 介護事業に強い社会保険労務士とチームを組んでいる専門家集団として成果を上げることになるのです。

あなたのチームには、どんな専門家が揃っていますか?    

イベント開催

地方都市に大規模事務所を構えているC先生は、企業連携が得意です。 今回は、その企業連携をさらに大きく深くする取り組みとしての、イベントの成功例をご紹介します。   一般的に、社会保険労務士が開催するイベントというと、一体どのようなものを想像しますか?

  セミナーなんかは、社会保険労務士が開催しそうなイベントの一つですよね。

実は、介護事業特化した先生は、介護事業者向けのイベントを開催することもできるのです。

  事業者向けイベントを開催するとなれば、多くの関係業者や周辺の専門家と手を取り合って作り上げていくものです。

そのイベントを社会保険労務士が核となって運営することで、営業提携業者を増やすことにつながるのです。  

集客は、営業連携業者も一緒に行います。すなわち、見込み客の共有ですね。

本番では、会場内の業者や専門家がそれぞれの持ち味を生かして、お互いに連携企業を褒め合います。 社会保険労務士よりも、介護事業に特化した業者が発する『この先生は介護業界にはとても詳しい。』との発言は、 クライアントに『介護業界にいるのならば、この先生にお願いしないとだめだ。』と刷り込みをさせていくのです。

  こんなストーリーを描いて、実践してみませんか?  

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