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行政書士でSNSをやっている人は凄まじく多く、
やっていない人の方が圧倒的に少ないのではないでしょうか?
特に新人の行政書士ともなれば、かならず何かしらのSNSはやるのでしょう
でも何のために?
答えられる行政書士は少ないのではないでしょうか?
何か成果を出している行政書士は少ないのではないでしょうか。
有効な限りある時間。今回はSNSの話です。
行政書士がよく使うSNSの整理
最初に、行政書士がよくやっているSNSについてご紹介しましょう。
フェイスブックは一番行政書士も使っているSNSだろうかとおもいます。
フェイスブックの使い方としては、個人アカウントでやる&事務所公式アカウントをつくって事務所の状況などを共有する意味で使用するパターンがあり、
人の好き嫌いだが、個人的にはフェイスブックをビジネス的に使いきれている行政書士はあまりみかけません。それ以上にマイナスの使い方では?というものが目立ちます。
仕事中のにもかかわらずただ、遊んでいるような投稿ばかりする人、
何を食べましたなど、内輪、同業で盛り上がるパターンなど。
ビジネスとして使用せず、遊びのため、同業とのコミュニケーションのためということなら理解できる。ただ、僕はアポ前に、アポで会う方をフェイスブック検索などをし、相手を知ろうとする。
そのような人も一定数いることを前提に、フェイスブックをコントロールしてください。
ツイッター
140文字以内で自分のつぶやきを投稿するメディアです。
ツイッターで仕事になることはなかなかないでしょう。
ビジネス的な使い方としては、ブランディング、情報収集といった使い方になります。
フェイスブックなどよりも気軽に投稿をするメディアなので、
ホームページなどとリンクさせておくことで、最新の事務所の動きや、
活動、考え方などを伝えることができます!
LINE
まだまだビジネス的に活用している行政書士はほとんどいない。
しかし、ラインで企業アカウントを取得することができるようになっていたり、
お客さんのデータベース、メールマガジンの発行的な役割として機能する可能性は十分にあります。
SNSのまとめ
SNSは基本的には、人とつながるもので、仕事に直結することは少ないです。
もちろんSNSの中にいる人から、関係を継続することによって、紹介、相談をいただくことはあります。
しかし、全く知らない人から仕事の依頼がくるということは考えないほうがいいです。
SNSの特性は、SNSをデータベースとして使うことです。
お客さんと積極的に友達になっておく、そして、自分の得意なこと、畑について、役に立つ情報などを投稿する。
そうすると、ブランディングができてきます。
●●のことなら◯◯さんにと自然と自分の強みをすり込めることができるのです。
SNSの使い方を間違えては絶対にいけません。
取り返しのつかない失敗に発展することもありますので気を付けましょう。