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ヤバイ人には気をつけよう~闇の世界の住人編~

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背後から近づく闇の住人

行政書士として仕事をしていると「闇の世界の住人(※)」としか思えないようなヤバイ人が近づいてくることがあります。   ※差別的な意味ではなく違法な世界で経済活動を行っている人という意味です。     行政書士は国から独占業務を与えられた国家資格者です。   行政書士でないとできない仕事、行政書士だからこそできる仕事があるわけです。   例えば、ご依頼者から報酬を得て書類を作成し、役所に提出することは行政書士でないと行うことができません(他士業法で定められているものを除きます)   これに違反すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられます。   また、業務において必要なものであれば、人の戸籍や住民票などを取得することもできます。   要するに行政書士、士業には国から特権が与えられています。 そこに闇の世界の住人の方は目をつけてきます。  

気を付けて仕事をしよう!!

行政書士は許認可手続きを通じてこれから事業をはじめようとする方のお手伝いをする仕事です。   いわば起業家・経営者を相手にする仕事です。そこには多くのビジネスチャンスが存在します。   例えば会社設立のお仕事であれば、会社を設立した人は資金を調達したいというニーズをお持ちの方が多いです。   行政書士は会社設立の手続きだけではなく、資金調達のサポートも行うケースが多いです。   大きなお金が動く場面に行政書士は関わります。   ここに一つ目を付けてくる方がおられます。   資金調達のお仕事は「融資決定額の何%」というように成功報酬を頂くのがオーソドックスですが、金利法で5%までと上限が定められています。   通常であれば皆さんこのルールを守って仕事をしているのですが、中には15%、30%を成功報酬から頂いておられる方もおられます。このような方をブローカーと言います。   僕の事務所のサイトは会社設立や創業融資で検索された時に上位表示されるため、潜在的にたくさんのお客様を抱えています。   そこにブローカーの方は目を付けてきます。これから融資を必要とするお客様を僕が抱えているので、自分のところにお客様を紹介して欲しいと近づいて来られます。ある日、依頼者を装って僕の事務所に仕事をお願いしたいと問い合わせがあり、カフェでお会いすると明らかにヤバイ雰囲気を醸し出した方がいて、身の危険を感じたことがあります。   また、融資だけではなく、先ほどの例のように行政書士を利用して戸籍や住民票を不正に取得しようとする人もいます(探偵業者の方などに多いようです)   このように、行政書士や士業が持つ特権を利用しようとして巧妙に近づいて来る方もいるので、これから開業される方はそういうリスクがある仕事だということも頭の片隅に入れておかれた方が良いかもしれません。   もちろん、それ以上にポジティブな面の方が多い仕事なので、あくまでも一例としてご参考にして頂ければと思います。    

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