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第4回目『僕が勧める、マーケティングの他に、開業独立に役立つTips5選』

目次 [非表示]

前回「マーケティングとの出会い」について書きました。士業として独立した当初は、手探り状態で「事務所をどうするか?」「ホームページを自分で作成するか、業者に頼むか?」など仲間内で話し合ったりすると思います。   しかし、それ以前に、マーケティングのことを知っておくことが、運営上不可欠です。 今回は、マーケティングの他、独立時に必ず役立つことについて書きます。

1.会計知識

会計と言うと、会計士・税理士の方を除けば「難しい」が先行するのではないでしょうか。しかし、事務所を運営すれば、資金繰りの問題にぶつかることも一度や二度ではありません。どんぶり勘定をせず、計画的に資金管理を行うことが、廃業しない第一歩です。   また、どのタイミングで「売上・経費」が計上されるのか、財務諸表の仕組みなどを知っておくこともお勧めします。京セラの稲盛会長も起業当時は、熱心に経理部長に会計の疑問を尋ね、自身で会計の原理原則まで作るまでになりました。今でも財務諸表の細かい数字にもおかしなところがすぐ気付かれるとのことで、事務所の財務状態を客観的に把握できる会計は是非一通り知っておくことをお勧めします。

2.「報・連・相」をできるようにしておく

「何を今さら新入社員みたいなことを書くのか?」と言われそうですが、僕が他の士業へ仕事を依頼するとき、「報・連・相」(相はないかもしれませんが)が出来ている方はさほど多くいません。   連絡をタイムリーに行わないと、あなたに仕事を依頼されたお客様、紹介を行った方は、多かれ少なかれ不安になります。ビジネスマナー本は意外に役立ちます。

3.IT

士業として独立して、「ITのことは良く分からない…」と話される士業の方は多いです。ホームページ、ブログ、フェイスブックなどのSNSなどあなたの情報を発信するツールが増え、ITを駆使することで、あなたのことも知られやすくなりました。   一方、ITの世界も厳しい世界ですので、ただ単に使っていても、「選ばれていく存在」になりにくいです。様々なITメディアの特徴を理解し、積極的に活用していくことが大切です。

4.自責の念を持つ。

独立の心構えと言えるところですが、非常に大事な部分です。同期の飲み会に顔を出すと、時折「依頼内容が、研修で習ったことと異なる。」「依頼者は、報酬を値切ってくる。」など外部環境に問題があるようなことを話す方に会います。   外部環境に問題があると考えると、「自分は悪くない」という考えに行き着いてしまい、自分を変革することを止めてしまいます今も時代は変わっていき、それに従いニーズも変わっていく」と踏まえた上で、自身を環境の変化に合わせて、しなやかに変化することをお勧めします。

5.熱心さと行動

実は、「熱心さ」と「行動」が一番大事です。起業は1割の方しか成功しないと言われる厳しい世界ですので、人一倍頑張ることは不可欠です。人一倍頑張っても、なかなか芽が出ないこともありますが、行動を積み重ね、修正を速く行うことをして下さい。いくら綿密な計画を立てても、行動しなければ、何も生み出すことはありません。   その次は考えながら行動する」ことをお勧めします。「この辺りにニーズがありそうだから、行動してみよう」と考え、スモール・スタートを切ります。本当にニーズがあれば、大きくサービスや事業を育てていくようにします。

まとめ

開業前、開業直後に予め抑えておくべき項目を挙げました。まずは小さく始めながら、自身に合う方法を探っていってください。時には運転資金が底を尽く一歩手前の状態があるかもしれませんが、その時程自責になれ、お客のことを考えられるようになります。   僕が開業に勧める本 『稲盛和夫の実学 経営と会計』(著者:稲盛和夫 日本経済新聞出版社) 会計と経営の実践について書かれた本です。この本以外にも稲盛氏の本は必読です。 『ワーク・シフト』(著者:リンダ・グラットン プレジデント社) これからの働き方のヒントが書かれています。   次は、最終回『僕の事務所の課題と今後の方向(仮)』について書きます。実は、1つ課題を克服すると、新たな課題が出てくるものです。少しはリアルタイムの僕を垣間見られるかもしれないです。  

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