【第3回目】Facebookでの顧客獲得に必要な投稿の種類

目次 [非表示]

前回は、投稿のタイミングや回数、ニュースフィードの仕組みについてお伝えしました。 今回は、投稿の種類やその内容についてお伝えします。

投稿の種類

Facebookで行う投稿は、下記の4つに分類されます。 ・ 直接的な宣伝投稿 ・ 間接的な宣伝投稿 ・ 情報提供型投稿 ・ 日常投稿 「直接的な宣伝投稿」とは、明確に宣伝色がある投稿のことです。 たとえば、僕がよくする直接的な宣伝投稿でいうと、フロントセミナーのLPをリリースするときの投稿がこれに当たります。そのLPのURLを貼って、フロントエンド商品の販売へつなげることが目的の投稿となります。 そもそもFacebookでは、宣伝色を抑えて投稿をすることが原則なので、この投稿は、その原則から外れる例外的な投稿になります。なので、投稿全体の割合で考えると、全体の1割以下に抑えるべきものです。 この投稿は、宣伝色が出ているために反応が得にくい形の投稿なので、続けないように注意しましょう。直接的な宣伝投稿を続けてしまうと、友達やファンとの親密度が下がり、他の投稿まで表示されにくくなってしまいます。 「間接的な宣伝投稿」は、仕事の話はしていてサービス名等は文中に出てくるものの宣伝まではしていないという形の投稿です。Facebookから顧客獲得につなげていこうと思うと、この間接的な宣伝投稿がメインになってきます。 たとえば、「今日は、先日ご依頼いただいた会社設立の定款認証のために公証役場に来ています。」という文章に、公証役場の写真を付けた形の投稿。これは、「会社設立」「定款認証」という自分の仕事内容は見せているのですが、「その会社設立の手続きがいくらなのか」等という宣伝色のある文章にはせず、あえて宣伝色を抑えています。 ユーザーは、Facebookに物を買いに来ていない以上、宣伝色のある投稿は嫌われます。この間接的な宣伝投稿を使えば、自然な形で友達やファンに自分の仕事内容を刷り込むことができ、友達やファンに自分の仕事のニーズが発生したタイミングで、業務獲得につなげていくことができるのです(士業の場合は、同業者や他士業からの紹介を狙うのが原則)。 「情報提供型投稿」は、その名のとおり、ターゲット層が欲している情報を提供する形の投稿です。Facebookユーザーの目的のひとつに「情報収集」があります。友達やファンに「このアカウント(ページ)の投稿は勉強になるな」「いつも良い情報を流してくれるな」と思ってもらえれば、ブランディングに直結し、好意的な反応が増えるので、親密度の上昇にもつながります。 最後に「日常投稿」ですが、これは、家族ネタや食事ネタなど宣伝色がなく、最もSNSに適した形の投稿です。この日常投稿が、4種類の投稿のうち、最も反応が得やすい投稿なので、直接的な宣伝投稿など反応が得にくい投稿の前後に投稿すると親密度が維持できるので効果的です。 前回お伝えしたニュースフィードの仕組みやタイミングを考慮しながら、この4種類の投稿を組み合わせて投稿していくことで、友達やファンに自然な形で、自分の仕事内容はもちろん自分自身を知ってもらうことができます。そこから紹介での業務獲得を狙っていくのが、士業のFacebookの原則的な使い方です。 ちなみに、「同業者や他士業からの紹介で業務獲得を狙っていくのが原則」とお伝えしましたが、起業家や経営者層、外国人がターゲットの士業などは、直接のお客様をターゲットにして集客に結びつけていくことも可能です。 次回は、拙著には掲載できなかった「もう一つのFacebook活用法」をお伝えします。

登録することで、 利用規約・プライバシーポリシーに 同意したものと見なされます。

関連記事