<第3回>40年続く士業事務所が士業の皆様に送るメッセージ

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<第1回>40年続く士業事務所のスタートとは?

税務会計の枠にとらわれず、お客様の夢を実現をしていきたい


【ミカタ編集部】
今後どういう事務所にしていきたいという点やお客様にこのような感動を与えたいということはありますでしょうか。

【副所長】
お客様の夢を実現していく手伝いをしていくことです。税務会計の枠にとらわれずお客様が上手くいくのであればなんとかしますという気持ちでやっていきたいと思います。

【ミカタ編集部】
税務会計というと、競合も沢山います。普及により価格競争もあり価格破壊も起きているかとも思います。とても忙しいけれど儲かっていないという方もいて、付加価値が求められていくと思いますが、その点はいかがでしょうか。


【所長】
一つ一つの資格の人が単独ではなく総合的にやっていく形の方が、一概には言えませんが良いのかと思います。特殊な仕事をするときはまた違うのでしょうが。また、やり方はその人の考えで違ってくるとも思います。

【ミカタ編集部】
また、このメディアを見ている人はこれから税理士や会計士の資格等を取ってこれから開業をしていきたい人や、既に開業していてこれから成長し継続して経営していくヒントを知りたいという方が多く見られています。これからの税理士界を担っていく若手に何かメッセージをお願いします。


【所長】
法律という枠の中でやるのが基本なので、それに基づいて行うことが基本です。後はその人の発想や考え方があると思いますが、ぴったり杓子定規にやるということではありませんが、基本はそれに基づいて行うことです。そのための資格なので、それが一番基本的な事かと思います。その範囲でやるということで資格が与えられる訳ですので。制度が変われば別ですが。

読者の方へメッセージ


【ミカタ編集部】
これから始める方のモチベーションになったらいいという想いでお聞きするのですが、今まで大変なことがある反面楽しいと思ったことや嬉しいと思ったことは何でしょうか。


【所長】
どの仕事もそうだと思いますが、相手が提供するサービスによって喜んでくれて感謝してくれるのは、やっている仕事に対してプライドも持ててうれしいです。それがあるから皆さん頑張ってやれると思います。

【ミカタ編集部】
副所長から何かメッセージはありますでしょうか。

【副所長】
仕事をしていて一番大切なのはコミュニケーションです。いろいろ方法がありますが、お客さんがどう思っているかを考えて行動すべきだと考えています。事務所でよく言っているのですが、特に電話してくるお客さんは急用の場合が多いです。今日何かが欲しいというお客さんが多いので、外出していても担当者が見れば何の用なのか分かる訳です。急ぎであればすぐに電話して資料を送るのであれば送り、時間がかかる場合であっても「いつまでには送ります」等そのような小さなコミュニケーションが大切だと思っています。

【ミカタ編集部】
それでは最後の質問になりますが、今後の夢やこれだけはしたいということや、このような事務所にしたいという点を教えてください。

【所長】
自己紹介の時にも話しましたが、スムーズに行ければよいかと考えています。できるだけ健康でいられればとも考えています。笑
したい事としては、旅行行ったりゴルフをしたり健康のためにもよいかと思っています。好きなことができればいいかと思います。

【ミカタ編集部】
副所長様はどうですか?

【副所長】
そうですね、ここまできたので出来るだけ長く事務所を続けたいと考えています。人の入れ替えがあったり組織をどうするかという話も出てくるとは思いますが、お客様の力になれるように業務を効率化してコストダウンできたらいいですし、社内の体制を整えて出来るだけ長くやっていきたいと思います。

【ミカタ編集部】
ちなみにお子様もいらっしゃるということなのすが100年経営などはお考えでしょうか?

【副所長】
正直まだ考えていませんね。
子供たちには何をやってもらっても良いと考えています。どちらがよいかは分からないですが、そこで生まれたら親としては継いでやってくれという人もいるし、頑張っているけれど学校に入れないということもあるでしょうし、違う方向にいうこともあるでしょうし、子供の個性もありますしいろいろですね。小さな頃から「こうなりなさい」と路線を作った方がよいのか自由な中から選択してもらった方がよいのか親としては難しいところですね。

今はスポーツ界では2.3歳からやっていないと大成しないといわれていますが、どこの業界、仕事も同じでしょうが、難しいですね。教育というのは。国自体も時代の流れで主役がどんどん変わってきていていますし、その流れの中で自分の立つ位置を決めていくというのは難しいと思います。さらには、AIなどがでてきて、人間の頭脳知能にかなり置き換えられていくと言われていますが仕事自体も変わってくると思いますので。

【ミカタ編集部】
技術的に言うと国がそうしようと決めるとそうなっていくと思いますが、いずれそういうAIの時代が来る可能性があると思います。そのために考えていることはありますか?


【副所長】
先ほどの話ですが結局コミュニケーションだと思います。集計や過去の事例から判断などは出来るかとは思いますがコミュニケーションを取ることができないです。何も知らない状態のお客さんには通じないです。そのお客さんに対して分かるように説明するということは、AIは出来ないと思います。そういう面からすると今やっていることについてコミュニケーションを取ってやっていけばよいと思います。
長い歴史の中での人間の本質は基本的には変わらないですからね!

【ミカタ編集部】
お話しを聞かせていただきありがとうございました。

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