<第2回>紹介をもらうための人脈づくり

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スピードと質で誠実に対応する

【ミカタ編集部】
弁護士の他の先生からご紹介いただけることが多いと言うお話ですね。今誠実に対応していたからとおっしゃいましたが、具体的にどういうことをやっていらっしゃいますか?
 
【永野氏】
やはりスピードと質の問題かと思います。スピードは当然早い方が良いですし、質に関しては何でもうまくできればそれが1番ですが、何でもかんでも1人の人間でできるわけではないので、自分自身の強みを作ってアピールして、「これといえば永野弁護士」と言ってもらえるようなものを作るのが大事かなと思います。
 
【ミカタ編集部】
自分自身でブランディングしていくということですね。ちなみに永野先生の強みはなんですか?

 
【永野氏】
扱っている企業法務、特に中小企業の契約書作成チェック関係と、債権回収、その2つが今のところ大きなところですね。

【ミカタ編集部】
他の弁護士の先生方からご紹介をもらうと思いますが、ご紹介をもらうための弁護士のつながりはどのように作っていらっしゃいますか?

 
【永野氏】
紹介をいただけたのは研修所時代からの同期だったり、前の事務所の大先輩だったので、つながりを作ろうとして活動した結果というよりは、日ごろの生活のつながりだと思います。
 
【ミカタ編集部】
そうなんですね。弁護士の先生とのつながりを作ろうと思ってセミナーや交流会に参加したりはそんなに多い方ではないのですか?

 
【永野氏】
もちろんそういう目的を持って参加するというのはありますが、そこで知り合った方からいきなり仕事がもらえるわけではありません。種まきと芽が出て花が咲くところまでは5年10年スパンはかかると思っています。なので、セミナーで仲良くなった方と定期的にご飯に行ったりという活動はしていますが、それが芽を出していくのはまだまだ先だと思います。
 
【ミカタ編集部】
今種をまいている状況ということですね。逆に今芽が出ているものに関しては、今まで永野先生のつながりの中でお会いしてきた先輩などということですね。

 
【永野氏】
もちろん当時は種をまく感覚はありませんでしたが、研修所の同期など、長い付き合いがある仲間からの紹介という形でようやく芽が出たと思います。
 

紹介に力を入れている理由

【ミカタ編集部】
他にも営業の開拓の仕方としては交流会にバンバン参加したり、ウェブ集客だったり、いろいろあると思います。ご紹介に力を入れている理由は何かありますか?

 
【永野氏】
インターネットから相談に来た場合はドタキャンが多かったり、なかなか難しい案件のことがあります。無理筋のご依頼なのにかかわらずご自身が納得できないからいろいろな事務所を渡り歩いている方だったり。なかなか仕事につながりにくい方が多いんです。それよりご紹介の方が仕事につながる可能性が高いですし、ご紹介案件の方がお互いに安心感もありますので、今後もご紹介案件を増やしていきたいなと思います。
 
【ミカタ編集部】
そういった意味では仕事の質をより高めるために、ご紹介の方がお力になりやすいということですね。今先ほど起業家の方ともつながりを作っているとおっしゃっていましたが、起業家の方とはどんなふうにお会いしているんですか?

 
【永野氏】
今は交流会に参加するほか、昨年から小さいセミナーをやっていて、そのセミナーに起業家の方が参加してくださることがあります。今はセミナーで出会った方からの紹介で繋げていこうというところです。 




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