ネットワークビジネスになぜ僕は反対するのか?

こんにちは!松山です。

副業といえば、「ネットビジネス」と考え実践されている方は多いのではないでしょうか?僕の周りで副業をされている方はほとんどが「ネットを使ったビジネス」を実践しています。と同時に「ネットワークビジネス」を実践されている方も多いです。よく「ねずみ講」や「マルチ」などと言われ、そのイメージから実践者が少なくなってきた印象ですが、話を聞くとまだまだ実践者はいるそうです。手を変え、顔を変えそのセールス方法はどんどん進化していっています。

 

ネットワークビジネスについてのご質問もいただくことがあります。まず結論から言うと、

僕は「反対派」です。それには理由があるのですが、もちろん頑張って取り組んでいる友人もいますし、頭ごなしにすべてを批判するつもりはありません。やりたい方は自由にやってもらってOKというスタンスです。ただ・・単純に

 

「面倒くさい&イメージが悪い」

 

反対する理由をシンプルに言えばこうなるのですが、もう少し具体的に書いてみたいと思います。

 

ネットワークビジネスをやらない3つの理由

 

理由1 売りにくい

 

とにかくネットワークビジネスの商品は売りにくいです。これが面倒にもつながっているのですが。なぜなら、人が商品を買う時って、「買う理由」があります。

 

基本的には2つです。

 

①悩みや不安、ストレスなどを解消したい

②見栄や欲望などを解消したい

 

例えば、

①の場合だと、

 

・収入をあげたい、

・自由な時間がほしい

・集客力をつけたい

・薄毛を解消したい

・ワキガを治したい

・復縁したい、結婚したい

・可愛くなりたい

・病気になりたくない

 

などですね。

 

②の場合であると、

 

・フェラーリに乗りたい

・シャネルのバッグが欲しい

・タワーマンションに住みたい

・ロレックスがほしい

・自家用車ジェットがほしい

 

などですね。

 

これらが「ニーズ」であり、どちらかの悩みを解消できるから人は商品やサービスを購入します。むしろこれ以外にはないと言ってもいいですね。ここをいかに満たす提案や商品を用意できるかで商品の売れいきが変わっていきます。「商品を売らずにその先を売れ」という言葉がありますが、商品を購入した先にあるこれらの欲望を満たすことできるということが分かれば、お客様は値段に関係なく購入に至ります。

 

しかしネットワークビジネスの場合、

 

 

「基本的に何も思ってない友人や知人に営業」しています。

 

もちろん上に挙げた悩みなどはみんな何となく心の中では持っています。しかし「何となく」であり、本心から解決したいと望んでいる訳ではありませんし、解決する過程など恐らく何も考えていません。こういった方々を対象にして、購入まで動かすのは非常に大変です。

 

例えば、体重100キロを越えの太っている方がいたとします。100キロ以上の体重なのに、毎日お菓子やジャンクフードばかり食べています。絶対に身体にはよくないですよね。しかし本人がそのことを自覚していないのに、「ダイエットをした方がいい」「病院行った方がいい」など言っても無意味なのです。むしろ鬱陶しく思われてしまいますね。

 

そもそも「痩せたい」という欲望が「何となく」なのでそこまでやる気がないからですね。しかし、白衣を着たお医者さんがカルテに難しい文字を書きながら

 

「このままの食生活を続けていたら間違いなく半年以内に死にますよ」

 

と言われたら多分やめるはずです。そこでダイエットに効果的な商品を販売すれば確実に購入に至ります。基本的にこういった緊急性を要する人を対象にした方が成約率も高くなるし無駄なセールスをしなくて済みます。

 

しかし、話を戻しましてネットワークビジネスの場合、リアルの友人、知人に片っ端から勧誘していきます。スマホの連絡先を漁っては「食事行こう」などの口実で会う約束を取り付けますね。声をかけられる人は、ほとんどの人が「差し迫った環境にない」です。しかしその層を中心に会って提案するという非常に難しいことをしています。だから揉めるし、人間関係にもキズが入ったりします。ネットワークビジネスの印象が悪いのはそのためですね。

 

「あいつは友人を金としか見てないのか!」

 

なんて言われます。

 

 

理由2 面倒くさい

 

ネットワークビジネスの営業はとにかく面倒です。こんなにも便利なインターネットがあり、何もしなくても放置で集客の仕組みが作ることができる時代になりました。

 

一斉に大多数の人に情報を発信できる時代にも関わらず「リアル営業」だけで営業を行っています。たしかに対談営業が効果的ということはありますが、成約率に対してその労力が余りにもかかりすぎてしまいます。たった一人のために時間を割いてカフェに行って仲良くなるために上辺トークしてと・・・僕自身も過去に情報教材のリアル営業マンとして副業を行っていたのでこのあたりの面倒さは非常に理解できます。

 

とにかく、もしネットワークビジネスを活用するのであれば、ネットをうまく活用して進めていくべきでしょうし、そうすれば他のネットワーカーが実践していないので続けているうちに大きく差別化することが可能です。

 

理由3 購入する理由を説明できない

 

僕も何度かネットワークビジネスをしている友人から営業をされたことがあるのですが、全員決まって「商品を購入する理由」「見込み客が抱く「なぜ?」に答えられない」といった共通点がありました。教育が行き届いていないということもあるとは思いますが、自分の欲望先行でビジネスを始めてしまった証拠でもありますね。

 

この見込み客の「なぜ?」に答えることができなければ絶対に商品を買ってもらえません。

 

なぜ、その商品を買う必要があるのか?

なぜ、あなたから買う必要があるのか?

なぜ、今買う必要があるのか?

 

 

これらの疑問に明確に答えられないと、購入しようと思いません。確かに商品は素晴らしいものが多いです。泥水でもすぐに綺麗な水になる水筒とか・・・(笑)

 

特許を取得している、

芸能人の◯◯さんが使っている、

◯万人の愛用者がいる、

世界◯ヶ国で利用されている、

 

などなど、確かにごもっともな理由です。しかしそれは販売者側の理由であって、お客さん側の理由ではありません。お客からしてみたら、他のお店で販売していても良い訳で、特に権威も無い友人に進められても「怪しい」「売り込まれている」という感情しか残らないですよね。さらに価格は一般的な価格よりも何倍も高いことが多いです。

 

以上の3つの理由から

僕は「反対」というスタンスです。

 

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