人がスマホを買う理由を何個あなたは言えますか

更新日:2017.06.10

スマホのベネフィットとは?

さて、前回の記事で問題を出させていただきました。
(前回の記事 そもそも人が商品・サービスを買う理由をご存知ですよね?)

「スマホのベネフィットとは?」でした。

ベネフィットは人によって変わりますので、人によって答えは異なるものですが、
代表的なベネフィットをここではご紹介できればと思います。

・インターネットにアクセスできる→便利な日常生活を過ごすことができる
・メッセージのやり取り&通話できる→人とのコミュニケーションがいつでもとれるので、
 楽しい、仕事が快適に、効率的に進む
・写真を撮ることができる→簡単にその時々の想い出をつくることができる

などなど。

矢印の先に書いたものが、ベネフィットですね。

陥りがちな罠が、スマホ自体のスペックの話や、開発をとにかくベネフィット重視ではなく、
スペック重視で行ってしまうことです。
電池は今より長持ちしたほうがいいとか、軽いほうがいいとか、
カメラの画素はもっとよいほうがよいとか、そんな感じの競争ばかりしています。

しかし、僕はカメラをさほど使いませんので、場合によっては付いていなくてもよいです。
このカメラがついたことで値段が数千円高くなっているのであればこれは残念な話です。
他も然りです。機能はベネフィットではありません。

人は、

「今よりも画素が高いほうがいいですか?」
「電池が長持ちしたほうがいいですか?」

と聞かれたら、そちらのほうがいいですとなると思いますが、
それがなくても買うベネフィットがあれば買いますし、
逆にその機能があってもベネフィットがなければ買わないということになります。

機能はあくまでもベネフィットが形になったものに過ぎないことを是非理解してください。
ベネフィットベースでコミュニケーションや企画ができないと
なかなかよい商品・サービスをつくることはできません。

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プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

株式会社ウェイビー代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、23歳病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。
約1年間全く売上がない中、起業支援業務をスタートさせ、7年間で、年間3,000件を超える起業に関わるようになる。

・日本最大規模の起業イベントに成長、累積4,000人以上が参加している「TERACOYA」主宰
・起業支援のポータルサイト「助っ人」運営
・0から1億円を創る商売人コミュニティー「チャレンジャーズ」主宰

2016年に士業向けのオウンドメディア「スケダチ」を他社に売却し、2017年には、グループ会社1社を他社に売却。

また、2016年よりベンチャー投資にも力を入れており、4社の投資を実行。


2016年には世界経済フォーラムのU33の若手リーダーとして選抜される。
元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」と
「成功する起業家はこう考える」など著書5冊を出版、NHK、CCTV、日経新聞、夕刊フジ、日刊工業新聞などメディア出演も多数。

京都大学、福岡大学、商工会、経営者団体など年間200回以上の講演もこなす。


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