良い商品・サービスの目線は主語が誰にあるかでわかる

ポイント
  1. 「主語」は自分ですか?それとも相手ですか?

「主語」は自分ですか?それとも相手ですか?

僕の持論の1つですが、起業家と会っていて、その人が自分の紹介や、会社、商品・サービスの紹介をするときの説明やプレゼンを聞いていると、おおよそどんな人か、もっといえば、よさそうな人、会社、商品・サービスなのかがわかってしまいます。(もちろん全てではありませんが!)

ポイントは「主語」にあります。
あまり付き合いたくない、人、会社、商品・サービスの特徴として、主語が自分にある場合です。私を中心にすべて考えているので、話を最後まで聞いてどのように思うかと言うと、「だからどうしたんですか?」ということです。

主語が自分にあると、往々にして「だからどうしたんですか?」という結果になります。つまり相手の人に興味を持ってもらえたり、続きの話を聞きたいと思ったり、この人と付き合い、この商品・サービスを買いたいとは思いません

本当にほぼ全ての人が主語が自分なんですよね。そもそも相手に興味を持ってもらおうと思った場合の鉄則は、相手に興味を持つことだと思います。主語を相手に変えなければそもそもの興味を持ってもらえません。人は力技で(自分の凄さ、特徴ですよね・・・これを誇示することで)相手を説得しようとしますが、人は納得しないと動きません。

何故、納得するのか?

これは、間違いなく、特徴ではなく、ベネフィットでコミュニケーションができているからです。人との関係においては、まずその人が、売っている人のことを良いと思わなければ買いません。そのため、まずは自分が主語で永遠に話すなんてことは絶対に合ってはいけません。

相手の人のメリットや変化、どのように思っているのか?ということを意識して、そこに合わせて話をしていくべきです。人が好かれるのと同じように、商品・サービスも全く同じで、相手の人がこの商品・サービスを使用するとどうなるのか?ということを話さなくてはいけません。

自分の凄さを話すのではなく、相手の人のベネフィットにフォーカスを充てて話をするのです


こちらもあわせてお読みください。
自分が周りからどのようにみられるのかを気にすると・・・

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

慶應大卒業後、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、 資本金5万円で起業。 お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。 8年間で、累計10,000件を超える起業・その後の事業支援に関わり、 全国、北海道~沖縄までコンサル先累計500社超を抱えるまでに成長。 全然売れていない(月商0-100万円)小さい会社や個人事業主の売上を 数か月~2年の間で、年商数千万円~10億円を超えるところまでに持ち上げた実績でいえば 国内でも間違いなくトップクラス。  2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。