商品・サービスづくりの礎になる3大ポイント

更新日:2017.06.24

商品・サービスづくりは3つのポイントを押さえること


さて、今日は商品・サービスづくりの3つポイントについてです。

1  「ベネフィット

ずっとメルマガでも書いてきましたが、やはりベネフィットですねまずは。
しっかりとベネフィットレベルでお客さんとコミュニケーションがとれているか商品・サービスづくりがベネフィット視点で考えられているか?です。
これはとても大切でした。

2  「一致感や整合性

一致感や整合性というのは、そのベネフィットを提供する会社として、個人としてあながたふさわしいということです。めちゃめちゃオシャレなレストランで働いている人にワインを紹介していただくのと、ファーストフードの店員さんにワインを紹介してもらうのでは、全然一致感や整合性が違いますよね。

最近よく目にするようになった格言の1つだと思います。

何を言うのかよりも誰が言うかが重要」ということです。お客さんが納得感を持たなくては絶対にいけません。納得感のない人に言われたら、なかなか買おうとは思いませんよね。そのため言い方を変えれば、専門性をしっかりと有していることや、経験があるということが重要になってくるわけですね。

3  「今までとは違うんだという見え方
今既にあるものと同じものとして見られてしまうと、本当によいものであってもなかなかお客さんは手に取ってくれませんし、購入につながりません。
そのため周りからどのように見られるのか?ということはとても重要になります。特に、奇をてらうように目立ってほしいという意味ではなく、新しいものなんだという意味でのインパクトや、上記2で書いたように一致感、整合性を担保しながら、見せ方を変える必要があると思います。

一世を風靡した「ライズアップ」も糖質カットと運動の組み合わせ、個別指導などをしているわけですが、大きく見せ方を変えたわけです。
奇をてらうようなことをしてしまうと、2の一致感や納得感がなくなってしまうわけです。

つまり、ベネフィットを意識しつつ、一致感・整合性・納得感と、新しい見せ方の3要素が良い商品・サービスには必要な要素なのです。

また、商品・サービスが個人に依存しすぎてもよくありません。どういうことかというと、○○さんだからできたという話ではいけません。しっかりと再現性を持たせなくてはいけないわけです。よくコンサルタント養成講座などやっておりますが、僕はその結果はあなただからできたものだと思ってしまいます。再現性はかなり薄いと思います。

結局、養成講座で教えていただけるものの大半は、コンサルティング時にすべきことの一般論です。
話し方、選ぶ時々の事例やアイデアなど瞬発的に、その場で何を言うのか?ということが、コンサルタントがお客さんから評価される大きな要因だったりします。
このあたりは体系化しにくい部分で、個人の経験に大きく紐づいてしまいます。(もちろんそうでない再現性の高い理論などもあると思いますし、そのような再現性の高いことを教えている講座もあると思います。)

また営業の仕方についても、まさにそうで、このような養成講座のほとんどは、頭でっかちを輩出して終わりというのが本当に多いですね。
結局はお客さんが取れずじまいなのです。

このような養成講座をやる人は、そこそこ自分がコンサルタントとしてうまくいったので、または、少しお客さんが減ってきて、なかなか営業が取れないので、ノウハウを横展開しようとし、このような養成講座をはじめたりします。そのため、再現性は高いと言いますが、話をよく聞いていると、そもそもお客さんとの圧倒的な関係がある中でコンサルティングをはじめただったりということもあります。このような本質を見極めないといけません。

皆さんが提供する商品・サービスも同様に、再現性(多くの人に効果がある)をしっかりと持たせねばいけません


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プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

中卒ながらもとても頭の良い父と、
少しグレていたけど人の王道を教えてくれた母親のもと、1986年11月21日生まれ。

慶應義塾大学3年時にリクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、
23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。

起業当初お金がなさすぎて、カードで借金生活を送る。
お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。

8年間で、累計10,000件を超える起業、起業家のアクセラレーションに関わるようになり、
日本屈指の起業支援の会社と言われるまでに成長。

月間20万人以上の商売人をお助けしているポータルサイト「助っ人」や
全国500人以上の商売人が参加している、世界で一番お客様を喜ばす商売人輩出のアクセラレーションコミュニティー「チャレンジャーズ」を主宰

2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。
全国の小中高校への出前授業や、次世代の教育の在り方を問うシンポジウムなどを開催。

最近では、地方自治体の首長からご指名をいただき、
起業家の力で地方にイノベーションを起こすべく、徳島県美馬市、熊本県人吉市、三重県伊勢市、千葉県銚子市などと取組を開始。


元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊
NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。


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