前提には常に、before afterを意識すべし

更新日:2017.07.01

beforeとafterを結ぶことが大切

さて、今日は商品・サービスづくりで意識していただきたい大きな視点の話です。
この視点も良い商品・サービスをつくっている人であれば当たり前のものとして使いこなしている視点かもしれません。

「before― after」を徹底的に意識するということです
どちらか一方ではなく、どちらの状態もイメージを相当に、相当に、クリアに持てる状態になっていることが大切だと思います。

「before 」
今、お客さんが抱えている問題、不満、悩みなどを相当クリアにイメージできるようになっている必要があります。当たり前ですよね

「after」
これはまさにベネフィットです

本を人が買う目的は、読むbefore afterでどうなっていたいのでしょうか?
商品・サービスというのは、before afterで大きな変化を生んでいるわけですね。

つまり、僕たち起業家の仕事というのは、before afterで何が起きるのか?この変化とつくることです。
この変化を生むために、商品・サービスをつくっているということなのです。
つまり商品・サービスは目的ではなく、手段にすぎないということです。目的は変化、もちろんこの変化というのは、
お客さんがbefore で抱えている問題などを、商品・サービスを使用することで、afterでよくなるというものである必要があります

この過程の中で、自分だったら本当に買うのかとか、見せ方、一致感・整合性という各論の売り方のポイント、
商品づくりなどのポイントをご説明してきたわけです。

この変化を人は買っているわけです。そのため、皆さんには是非是非、この変化にコミットできる人になってもらいたいと思っています。

起業家の多くは意外にも出口を用意していません。出口というのは、これくらい売れた嬉しいということです。
1個売れたら嬉しいのか、1,000個なのか、100,000個なのかは全く違いますよね。

これと同じで、お客さんにも明確な出口を用意してあげるべきです。
強い、そして、明確なafterのイメージがとても大切になります。

 

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プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

株式会社ウェイビー代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、23歳病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。
約1年間全く売上がない中、起業支援業務をスタートさせ、7年間で、年間3,000件を超える起業に関わるようになる。

・日本最大規模の起業イベントに成長、累積4,000人以上が参加している「TERACOYA」主宰
・起業支援のポータルサイト「助っ人」運営
・0から1億円を創る商売人コミュニティー「チャレンジャーズ」主宰

2016年に士業向けのオウンドメディア「スケダチ」を他社に売却し、2017年には、グループ会社1社を他社に売却。

また、2016年よりベンチャー投資にも力を入れており、
士業向け人材紹介のヒュープロ社はじめ、4社の投資を実行。


2016年には世界経済フォーラムのU33の若手リーダーとして選抜される。
元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」と
「成功する起業家はこう考える」など著書5冊を出版、NHK、CCTV、日経新聞、夕刊フジ、日刊工業新聞などメディア出演も多数。

京都大学、福岡大学、商工会、経営者団体など年間200回以上の講演もこなす。


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