ダイソンのEV参入に学ぶ起業家の在り方

更新日:2017.10.16

大きな目的のために、会社は存在している

ダイソンと言えば・・・   
「吸引力の変わらないただ1つの掃除機」で有名ですよね。

先日、ダイソンがEV参入というニュースを見ました。
掃除機で一気に認知を高め、その後、様々な家電製品を展開されています。

創業者であるダイソンさん自身が開発者であることは知っておりましたが、まさかのEVなんだと驚きました。

そこで、少しダイソンに興味を持ったので、いくつかのコメントなどを引用しながら、
起業家の皆さんに役立つように書いてみます。


今回のEV参入にあたって、ダイソンさんは全社員に当てて、下記のようなメッセージを送ったそうです。
 

「私が目指してきたのは、世界的な大気汚染問題の解決策を見出すこと」


                     
創業者ジェームズダイソン


この大きな目的のために、やはり会社は存在しているんだなと感じました。

(参考:目標を目的化している起業家は失敗します


起業家は、「大きな目的=理念や夢」を持つべき

起業家は大きな目的=理念や夢を持つべきです。理念や夢の力はやはりでかいです。

その他、新聞記事などの抜粋ですが、ダイソンさんのコメントです。
 

 ――1993年に成熟市場とされる白物家電に参入した。成功する自信はあったか。

「自信などなかった。アイデアだけだ。
それを新製品として形にし、顧客に買ってほしいという希望を持っていた。
買ってくれるまで改良し続けようと思っていた」

日本経済新聞 家電産業に革新の余地(ダイソン創業者に聞く)から引用 


起業家にとって一番大切なことのように思います。

買ってくれるまで改良を繰り返せば、いつかは買ってくれるということ、
そこまでコミットしようという気持ち、この部分がとても大切だと思います。

すぐに諦める起業家が多いわけです。(自戒も込めてやり続けることの重要さを感じますね。)
 

ドラッガーの言っていた、

「確実な未来は、自分で未来を創ること」

と言っていることとある意味通ずる話だと思います。

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プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

中卒ながらもとても頭の良い父と、少しグレていたけど人の王道を教えてくれた母親のもと、1986年11月21日生まれ。

慶應義塾大学3年時にリクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。

起業当初お金がなさすぎて、カードで借金生活を送る。お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。

8年間で、累計10,000件を超える起業、起業家のアクセラレーションに関わるようになり、日本屈指の起業支援の会社と言われるまでに成長。

月間20万人以上の商売人をお助けしているポータルサイト「助っ人」や全国500人以上の商売人が参加している、世界で一番お客様を喜ばす商売人輩出のアクセラレーションコミュニティー「チャレンジャーズ」を主宰。

2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。
全国の小中高校への出前授業や、次世代の教育の在り方を問うシンポジウムなどを開催。

最近では、地方自治体の首長からご指名をいただき、起業家の力で地方にイノベーションを起こすべく、徳島県美馬市、熊本県人吉市、三重県伊勢市、千葉県銚子市などと取組を開始。


元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊。
NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。


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