マインドフルネスは仕事にどのような効果を与えるのか??

ポイント
  1. 人間は感情の生き物である
  2. 有能な人は決してマルチタスクではない!!
  3. マインドフルネスは選択肢を広げる
  4. 間違ってはいけない仕事とマインドフルネスの関係

目次 [非表示]

マインドフルネスとは「雑念を取り払い」、「集中力を高める」ものです。集中力を高めるのですから、仕事に効果があることは誰しもが想像できるはずです。ただ、「具体的に説明してください」と言われたら、少し困る方もいるのではないでしょうか。

今回はマインドフルネスが仕事に与える効果を具体的にお話したいと思います。

1.人間は感情の生き物である。

一度や二度、聞いたことがある言葉だと思います。感情は、人が生きていく上で絶対に必要なものであり、また切り離せないものでもあります。

しかし、この「感情」というものはプラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともあるというのが多くの方の認識ではないでしょうか。
そして、経営者や起業家にとって特に気をつけたいのがマイナス面です。

このような経験はないでしょうか?

  • 顧客から理不尽なクレームを受け、「怒り」を覚えた。
  • 急ぎの仕事をしている時に限ってプリンターが紙詰まりし、「イライラ」した。
  • 行き違いで友人と口論になり、「モヤモヤ」した気分で仕事を始めた。

このような「雑念」、「感情」は、仕事を行う上での「マイナス面」です。また、従業員は常に上司の言動に敏感です。上司の感情は、そのまま部下の感情の元になってしまうのです。経営者や起業家にとっての感情は会社全体に影響を及ぼすと言ってもいいでしょう。

「人間は感情の生き物である」⇒「感情は切り離せない」⇒「感情をコントロールすることが必要」⇒「マインドフルネス」といった流れをまず理解しておきましょう。

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