山の手線メガネに学ぶコラボレーションの肝

伊藤 健太
株式会社ウェイビー 代表取締役CEO
ポイント
  1. 「山の手線メガネ」コラボレーションは
  2. なぜコラボレーションに至ったのか?その「WHY」は?

 アイウエア事業を展開するジンズと JR東日本の山の手線E235系のコラボニュースが 出ていました。
参考:「山手線メガネ」3タイプ限定発売 新型車両と同じステンレスを使用

山の手線の車体、窓枠切抜きを行った端材を使用した商品とのことです。先行発売では、即日ほぼ完売と大人気だったとのことです。僕もコラボレーション、ジョイントベンチャー、提携など(=すべて同じニュアンスです)の重要性についてよく経営者に話をしますし、事例も多数シェアします。

ただ多くのコラボレーションは失敗に終わります。その原因の多くは、コラボは誰のためにあるのか?を無視しているからです。

こちらも合わせてお読みください
コラボレーションは一蓮托生の産物
 

なぜコラボレーションに至ったのか?その「WHY」は?

コラボは当たりまえですが、自社や、相手先企業のためにあるわけではなく、共通のお客さんのためにあるわけなのですが、そこが見落とされ、自社の利益優先に考えてしまいます。

コラボレーションの肝として、共通のお客さんを意識することが大切になるわけですが、その際に結果として、何故コラボレーションに至ったのか、何故この商品なのかという「WHY」が話せることも大切なのだと思います。

「WHY」がないと、ただ自社とコラボレーション先での相互間のメリットが優先されたコラボレーションになりがちだからです。

コラボレーションのメリットとして、 相互のファン(今回だとジンズは、JRや山の手線のファンを)を共有することができ、自社ではなかなかリーチできないお客さんの開拓ができるようになることや自社のみではつくれない新しい商品やサービスがつくれるようになることがあります。

結果として、企業ブランドの向上や、新しい層のファンづくりが期待です。(もちろん逆も然りです)話題性や新鮮さを打ち出すこともできます。世の中いろいろなコラボレーションがされています。 意外なところに大きな結果を生むコラボレーションがあるはずです。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

慶應大卒業後、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、 資本金5万円で起業。 お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。 8年間で、累計10,000件を超える起業・その後の事業支援に関わり、 全国、北海道~沖縄までコンサル先累計500社超を抱えるまでに成長。 全然売れていない(月商0-100万円)小さい会社や個人事業主の売上を 数か月~2年の間で、年商数千万円~10億円を超えるところまでに持ち上げた実績でいえば 国内でも間違いなくトップクラス。  2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。