ベンチャーの成否は人材で決まる!?「ベンチャー×人材」インタビュー

更新日:2017.12.17

ベンチャー企業に関わらず、企業を支えているのは“人”です。経営者や創業メンバーをはじめとする、そこで働く人々がいるからこそ、企業が成り立っている。それは、どんな規模の企業でも、どんなフェーズにある企業でも変わらない、厳然とした事実です。

ただ、こと人材について考えてみるにつけ、その本質を見抜くのは容易なことではありません。たとえば、どのような人材が「優秀」と呼べるのか。そして、各企業はどのような人材を採用するべきなのか。そのような問題に、ベンチャーはどう応えるべきでしょうか。

なぜ、“人材”が重要になるのか

改めて、根本の部分から考えてみましょう。なぜ企業には人が必要となるのでしょうか。とくにベンチャー企業の場合、最初は経営者(起業家)のみでスタートすることも少なくありません。あるいは、少人数のチームではじめることもあるでしょう。

ただ、事業が軌道に乗ってきたら、必然的に人が必要になります。とくに、専門的な業務ではなく、取引先とのやりとりや日々の経理業務など、バックヤードの仕事が増えていくことは避けられません。そのときに、どうしても数としての人材が重要となるのです。

成長に欠かせない人材の特徴

もちろん、人材の必要性はそれだけではありません。ことベンチャー・スタートアップの場合、初期段階での急激な成長が、その後の成否をわけることになります。創業期に大きく成長することができれば、その後の展開も予測しやすくなります。

ただし、爆発的な成長を実現するためには、その企業が掲げる理念やビジョン、方向性、あるいは世界観を共有したうえで、自分から率先して行動できる人材が欠かせません。そのような人材こそ、ベンチャー・スタートアップを成長させる起爆剤となります。

「ベンチャー×人材」のこれからを考える

もっとも、現状においては、優秀な人材を獲得するのは用意ではありません。そこで今回は、人材関連の事業を行っている企業や、独特のマネジメント手法によって人材の問題に対処している企業にインタビューを行いました。

こと正解のない人材という問題に対処するために。他社の事例から何らかのヒントを得ていただくことは、ベンチャー・スタートアップに携わる人にとって有益なこととなるはずです。ぜひ、現状を打開する学びを得ていただければ幸いです。

取材先企業

今回、インタビューをお願いした企業は以下のとおりです。

・「特定非営利活動法人エティック」:1993年に設立以来、「インターンシップ制度」の仕組みを普及させてきた団体。『DDRIVEキャリア』を運営する。

・「Wahl & Case株式会社」:外資系の人材企業。日本のベンチャー・スタートアップ界隈に着目し、人材サービス『Justa』の立ち上げに着手。

・「株式会社アマテラス」:厳しい基準を設け、確度の高い人材を輩出している企業。スローガンは「日本からグーグル・フェイスブックを100社創出する」。

・「株式会社スピードリンクジャパン」:2004年設立のIT企業。独特なマネジメント手法により、流動性が高いIT業界で社員の定着を実現している。

さまざまな企業から人材に関するヒントを得るために

人間、不確実な出来事に遭遇したときは、できるだけ正解に近いであろうものを探してしまうものです。ただ、起業のように絶対の正解どころか、王道すらも変わりゆく業界においては、他社の事例からヒントを得ることがもっとも近道なのではないでしょうか。

その点をふまえて、インタビュー記事を見ていきましょう。

今回の対談

未経験者に可能性を!スピードリンクジャパン代表・西田 祥氏インタビュー

インターンの先駆けとして。NPO法人ETIC.事務局長鈴木氏が考える人材と採用

スタートアップに特化した人材サービス!「Justa」Sales Associate森氏インタビュー

大切なのはビジョンの共有。株式会社アマテラス代表・藤岡清高氏インタビュー

 

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