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戦略が互角の起業家の結末を分けるものとは

ポイント
  1. 戦略の有効性はなくなりつつある
  2. 起業家の結末をわけるもの

目次 [非表示]

戦略の有効性はなくなりつつある

戦略を皆が知ることができるようになると、皆、その戦略に基づいて行動をするようになるわけです。一見すると正しい考え方、動きのように思うかもしれませんが、皆が同じ戦略を取るとなると、結果が同じになっていくわけです。戦略の有効性というのは、戦略を知っている人と知らない人の関係で有効になってくるわけです。

ITの爆発的な進化によって、いわゆる戦略が全世界、すぐに、簡単に、ほぼコストなく知ることができるのが現代です。つまり、戦略の有効性というものがなくなりつつあるということです。

戦略が効きにくい時代にあって、起業家の結末をわけるものとして、「実行力」というものがあります。実行力とは、その戦略をいかにしっかりとやることができるか?ということ、実行力には、意志の強さ、感情をコントロールする力などいろいろな力が必要になってきます。

現代の事業においては、この戦略的な側面と実行の側面が不可避で、一緒になっています。IT系のサービスであれば、考えて、実施したことの結果が、すぐにわかりますよね。もはやセットのわけです。この戦略と実行が不可避でセットになっている現代にあっては、誰がやるのか?という、結局は事業を推進していく1人1人の力が問われています。


こちらもあわせてお読みください。
やり抜く人のいくつかの習慣

起業家の結末をわけるもの

また、起業家にとって「巻き込む力」というのも合わせて大切です。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

1986年生まれ、横浜出身、慶應義塾大学法学部卒業。

23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。

10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「組織づくり」「売上アップ」に携わる。

社長がいなくても回る強い組織、仕組みをつくる「01組織クラウド

小さな会社、個人事業主のビジネス成長を実現する「01クラウド

の01シリーズを展開中。

2016年10月より、世界経済フォーラム(ダボス会議)の日本代表選抜
2018年9月より、徳島大学客員教授就任
2020年4月より、iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授就任

「行動の品質」「自分の力で稼ぐ力を身につける本」など著書7冊。
日経新聞、エコノミスト、NHKなどメディア掲載も多数。