高校生が開く未来のクラウドファンディングの可能性(あすへのヒント)

ポイント(この記事は2分で読み終わります)
  1. キャンプファイヤーのクラウドファンディングは、支援者に対してモノ、サービス、体験といった「リターン」を設定できる点が特徴
  2. 改めてクラウドファンディングにはまだまだ、大きな可能性が潜んでいる
  3. 高校生でも大掛かりなイベント開催を実行に移せるきっかけになる

 変化のスピードが激しい時代、起業家は、経営者は、何をみつめてビジネスの種を探せばいいのか。「助っ人」編集部員らが普段の仕事や暮らしから探し出した起業家へのワン・テーマを、コラム「あすへのヒント」としてお届けします。
 

 クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」が2月10日、都内であるイベントを開いた。インターネット上の仮想ライブ空間で動画を配信するサービスを手掛けるショールーム(東京都渋谷区)の前田裕二社長の独演会だ。

 イベントを企画したのは、香川県在住の高校3年生・大眉徳人君だ。きっかけは大眉君がTwitter上で「前田社長の独演会を開いてみたい」と発言したこと。これに反応した前田氏本人が「やりたい」との返事を送って実現したのだという。

 企画した大眉君自身は、それ以前にイベントを企画した経験はない。資金もなかった。だが、結果的に57人の支援者から207,000円を集め、イベント開催にこぎつけた。

 従来のクラウドファンディングは、インターネットを通じてクリエイターや起業家が不特定多数の人から

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