KDDI、グローバル・ブレインと200億円規模のベンチャーファンド 5G技術の掘り起こし狙う

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  1. 5Gは通信をどう変えるか?!

KDDIは独立系ベンチャーキャピタル大手のグローバル・ブレイン(東京・渋谷、百合本安彦社長)と共同で、次世代の通信規格「5G」向けの技術に関連した事業を展開するベンチャーに出資する新ファンド「KDDI Open Innovation Fund 3号」(KOIF3号)を設立した。

5G関連のほか、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」のスタートアップ企業にも出資する狙いで、今後5年間で200億円の投資を計画している。

KDDIの高橋誠社長が4月5日の記者会見で明らかにした。5Gは現在の主流の携帯電話通信規格である「4G」に比べ、数十〜100倍近く通信速度が速くなることが見込まれ、IoTやAI(人工知能)、ビッグデータ解析など情報の収集・蓄積・分析などが、より高速・大容量になり、多接続も可能になるなど高度になるとみられている。

KDDIは、こうした分野のスタートアップ企業に出資することで、自社グループの事業との連携によるシナジー(相乗)効果を高めたい考えだ。

KOIF3号の正式名称は「KDDI新規事業育成3号投資事業有限責任組合」で、運用期間は2028年3月までの10年間を予定している。運用総額は約200億円の予定で、グローバル・ブレインが運営を担当する。

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