弘田雄士

ビッグデータ時代でニーズ高まる人材を確保せよ(あすへのヒント)

ポイント(この記事は2分で読み終わります)
  1. データ分析のプロ育成
  2. 2020年代はビッグデータの時代

米フェイスブックが利用者の個人データ流出問題で火消しに追われている。フェイスブック創業者で最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏が米議会の公聴会に召喚されるなど、問題はさらに大きくなってきた感もある。

そんな中、2018年4月2日(月)の日経新聞1面に掲載された「データ分析のプロ育成」の記事に目がとまった。「データサイエンティスト」と呼ばれるデータ分析の専門家についての記事だった。彼らが手がけるのは、数値の規則性を探り出したりする統計学だけではない。専門分野に関わる問題解決や改善に対して、データを取捨選択する能力も必要だ。

日本には統計学を専門に教える大学さえも少ないのが現状で、データサイエンティストの育成体制には課題があった。そこで一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構が発足され、日立やヤマト、アステラス製薬、NTTドコモなどが参画するという。

東京大学や京都大学など5大学の大学院生を対象に、就職支援の一環として7週間にわたりデータ分析手法を指導す

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著者プロフィール

弘田雄士

コンディショニング・コーチ、鍼灸師。アスリート・スポーツの世界でフィジカル強化・コンディショニング指導を専門としたトレーナーとして15年以上活動。MLBマイナーリーグでのインターンを経て、日本のプロ野球「千葉ロッテマリーンズ」のコンディショニング部門などを歴任。現在はラグビートップリーグ「近鉄ライナーズ」にてヘッド・コンディショニング・コーチを務める。著書に「姿勢チェックから始めるコンディショニング改善エクササイズ」(ブックハウスHD、2013年)。全国でのセミナーなども積極的に展開し、「コンディショニング」の重要性を伝えていく活動を展開している。