買う前に「我が家の庭」を体験、YKKAPがVRコンテンツ

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  1. YKKAP社のVR活用術

YKKAP(東京・千代田)は一戸建て住宅にガーデンルームを設けると、そのような生活になるかをイメージできるVR(仮想現実)コンテンツを公開した。庭と建物をつなぐガーデンルームを簡単に設置できる新商品「サンフィールIII」を自宅に導入しようと考える顧客に、VRで完成後の姿を味わってもらい、販促につなげる狙いだ。

大きな金額を投じることになるエクステリアなどの商品を、VRで体験してから購入するかどうかを決めてもらう流れが住宅業界でも今後、本格化する可能性がある。VRによるガーデンルーム疑似体験は、全国にあるYKKAPのショールームや販売店にある専用ゴーグルで利用できる他、専用ゴーグルが無くてもWEBで閲覧が可能となっている。ガーデンルームの大きさがどれくらいかが分かるほか、屋根の高さ、昼の日射、夜の演出照明、開放感などについてもリアルに体感することができるという。

また、外観からの眺めや、内部や住宅の室内からの眺めなど、3つの視点から取り付け後の様子を確認できる。昼と夜の切り替えも可能で、360度ビューの機能も用意した。製品の色を切り替えることも簡単で、ガーデンルームの開口部を開け閉めしたり、天気が良い日の開放感もあじわえたりするという。画面を見ているとポップアップにより商品名も表示され、商品名を印象づけられる工夫も施した。臨場感が感じられる。

YKKAPによると、一戸建て住宅の庭で「くつろぎたい」「食事がしたい」「ペットと一緒に過ごしたい」など、屋外で余暇を楽しみたいというニーズは高まっており、ガーデンルーム市場は今後も拡大が見込まれるという。VRによって住宅のリフォームや建て増し後のイメージを体験でいるようにして、新しいマーケティング手法として活用していく考えだ。

参考ページ: YKKAPニュースリリースVRコンテンツ

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