最終章:今死んでも、笑っていられると言い切れる〜メンターからの手紙 河合義徳氏〜

ポイント(この記事は3分で読み終わります)
  1. これからの経済
  2. 自分より優秀な人と組め
  3. 笑って棺桶に横たわっている未来がもう決まっている

河合義徳氏 プロフィールはこちら

これからの経済

これからの経済に関する僕の見通しですが、人口が減ることによる今後の急速なマーケット縮小は誰も経験していないことであり、そこで成り立つ経済も誰も経験してないことなんですね。だから今後は、大手ほど厳しくなるんじゃないか、とみています。

むしろ、零細・中小企業こそ、チャンスがあると思う。意思決定も早くできて、失敗の回転率も上げやすい小さな組織は、新しい価値を生み出す可能性が高いですから。それも、小さな組織の経営者なんかが、大手にできないことをいかに実現させるかに挑み続ける姿勢があればこそです。


ラジオにも出演しちゃいます

もう一つ、実生活での気づきから「え、それを価値にしちゃうんだ!」っていうことが今後もっと出てくると思います。僕のやっているビジネスは「エンドユーザーを喜ばせるために価値創造する」という当たり前のことですが、今ってその「当たり前」が価値になる時代なんですよね。

僕が先進的なことやっているわけじゃなくて、みんな「当たり前」がけっこうできてない。それと同じように、これまでに大手企業の資本力と見えない力によってつくられた「常識」がこれから覆っていくことも予想されます。

資本主義経済によって生み出された「豊かさ」ではなくって、「本来の当たり前の豊かさ」に気づく人がいっぱい出てくるから。

今までマーケティング的に「他者にできないオンリーワン戦略」がもてはやされていたけど、僕はそれ、ちょっと違うと思っているんです。

人口はこれから急激に減りますが、ひとりひとりの生活のなかに「オンリーワン」はあるわけですよ。その各人の生活のなかの「オンリーワン」を出現させてあげられる事業者がこれから残ると思っているので、僕がそのビジネスに共感できるかを判断する点は「この事業体はひとりひとりの暮らしにあるオンリーワンをきちんとサポートする価値を作ろうとしているか」ということです。

なおかつ、その業態は「顔が見える関係」じゃないとできないことだとも思うんです。

これから「◯◯さんが言うから興味ある」「◯◯さんが作ったものだから買いたくなる」という具合に、「

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著者プロフィール

ikekayo(池田佳世子)

関西を拠点に活動するライター。 その人のもつ無形の価値に輪郭を描く仕事をしています。