動かなければ何も始まらない!できる商売人に共通していること

ポイント
  1. 悩む前にやってみよう!

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やってもいないのに悩んでも仕方がないわけです。

 

「伊藤さん、これとこれどちらがよいと思いますか?」ということをやってもいないのに、決めることはできないです。

 

図抜けた商売人は、誰かに聞く前にやっています。またはやることを想定して聞きます。誰かの許可や承認を得てから動くなんていうことはしません。それが名案だと閃いたら、また、それが極めて優先順位の高いことなのであれば、優先順位を全て変えて、速攻動きます。簡単なパワポ1枚を速攻つくって、お客さんのところに持っていき、話を聞いてみます。でも、できない商売人は、誰かの許可や承認を得ないと動けません。というか、許可や承認を得ても動けません。動かない限り何も起きないのに何故なんですかね。

 

しょうもないコンサルなどは、動くことを推奨しないで、一緒になってどっちがよいか?を考えてしまうわけです。結局そんなことをしても意味はありません。動かない限り何も起きません。

 

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

2009年慶應義塾大学法学部を卒業後に、2010年株式会社ウェイビーを創業。
創業以来、一貫して、中小企業、個人事業主のインキュベーション(成長支援)に従事。
その数1,200社超。「世界を豊かにする経済成長のビジネスインフラを創る」というウェイビーの理念が大好き。
世界経済フォーラムが選ぶ若手リーダー選抜、徳島大学客員教授、スモールビジネス向け書籍7冊出版。