動かなければ何も始まらない!できる商売人に共通していること

ポイント
  1. 悩む前にやってみよう!

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やってもいないのに悩んでも仕方がないわけです。

 

「伊藤さん、これとこれどちらがよいと思いますか?」ということをやってもいないのに、決めることはできないです。

 

図抜けた商売人は、誰かに聞く前にやっています。またはやることを想定して聞きます。誰かの許可や承認を得てから動くなんていうことはしません。それが名案だと閃いたら、また、それが極めて優先順位の高いことなのであれば、優先順位を全て変えて、速攻動きます。簡単なパワポ1枚を速攻つくって、お客さんのところに持っていき、話を聞いてみます。でも、できない商売人は、誰かの許可や承認を得ないと動けません。というか、許可や承認を得ても動けません。動かない限り何も起きないのに何故なんですかね。

 

しょうもないコンサルなどは、動くことを推奨しないで、一緒になってどっちがよいか?を考えてしまうわけです。結局そんなことをしても意味はありません。動かない限り何も起きません。

 

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

1986年生まれ、横浜出身、慶應義塾大学法学部卒業。

23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。

10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「組織づくり」「売上アップ」に携わる。

社長がいなくても回る強い組織、仕組みをつくる「01組織クラウド

小さな会社、個人事業主のビジネス成長を実現する「01クラウド

の01シリーズを展開中。

2016年10月より、世界経済フォーラム(ダボス会議)の日本代表選抜
2018年9月より、徳島大学客員教授就任
2020年4月より、iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授就任

「行動の品質」「自分の力で稼ぐ力を身につける本」など著書7冊。
日経新聞、エコノミスト、NHKなどメディア掲載も多数。