起業した私の「今」までの道のり【第3回】準備に最低1年、山あり谷あり。

ポイント(この記事は2分で読み終わります)
  1. 起業をするまでの道のり
  2. 事業を行う前にしなければならない事
  3. 資金集めに見逃しがちなポイント

読者のみなさん、こんにちは!今回も足を運んでいただきありがとうございます。今日は、私が起業をするまでに超えてきた道のりをお話していきたいと思います。
起業をするまで、約1年間は起業準備期間」でその時に起きた出来事や、辛かったことをお話しします。

①事業をはじめたいのに、はじめられない

経験も知識もなかった私にとって、事業をするということはリスクの多いことでした。社会の中に足を踏み入れたものの、社会人が普通にしている社会の暗黙のルールがわからなかったのです。取引をしてもどうやって契約書を結ぶのか、どのタイミングで見積書を出して、いつ請求書を出せばいいのか。請求書郵送の時に社印を押さなければならなかったことも知らず、企業様に迷惑をかけて何度も再送したり、と当然のことなはずが見事にできず恥ずかしい思いをしました。価格の設定も、取引先の事前調査もさっぱり分からなかった私は、事業がしたかったのに、なかなか上手くいかずにうずくまっていました。

②資金調達の罠

競合のことも経営のことも知識を付け、税金について学び、WBSを作り、調査したうえで価格設定をすること、テストマーケ、開発と、アイデアがあり、事業を始めるにも明日すぐにできるわけではなく、これらの準備に1年間は最低でも必要です。それでも予定通りにいかず、私はきちんと事業を始めるまで1年半かかりました。その間もちろん、キャッシュは生まれず、会社を作ったものの「ご飯が食べれない」ことが基本です。それでも会社を立ち上げてしまえば、座っているだけで経費がかかり税金は取られ、報酬を払う必要があります。

そんなことに直面をしたとき、本格的に「資金調達」しなければならないと思い動き出しました。当初はパソコンと資料を大量にカバンに入れ、しっかり練習したプレゼンとキラキラした目、熱い思いで投資家や社会人の人に会いに行き、最初は「学生なのにすごいね」と言われ楽しかったです。

しかし、次第に、同じフレーズばかり言われ、成果は生まれなかったです。人に会えば会うほど、お金を出す代わりに望まない関係を強要されたこともあり、何のための起業なのか分からなくなることが多々あり、疲れがたまる一方でキラキラした目も思いもなくなっていった気がします。そんな中で大学の先輩でもある経営者に出会い、的確なアドバイスをくれ、親身になって話を聞いてくれ、立ち上がることができ、そして他人に頼るばかりでなく自分の力で必ず成功させると改めて決意することができました。

こんなことが約1年間続き、それでもあなたは起業がしたいですか?ということです。起業は辛く、孤独な仕事です。やりたいことをやるために、やりたくないことを100中99個しなければならないです。だから強いマインド・思いが必要だと確信しました。そして私は、それでも起業がしたいと思ったのです。インターンシップを経験した学生にありがとうと言われ、企業様にありがとうと言われた瞬間、辛かったことがすべて吹っ飛ぶからです。


今回も読んでいただきありがとうございます。次回は辛かったこと・マインド面についてお話ししようと思いますので、ぜひまた足を運んでください!

創業資金に関してご興味おありでしたら是非こちらも合わせてお読みください。
学生起業した私の「今」までの道のり【第6回】株の価値を知ってほしい!創業資金について

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