不動産開業の取扱説明書【第8回】開業したら始めにすべき挨拶回り

ポイント
  1. 開業したら「地域の不動産業者」「ハウスメーカー」への挨拶まわりが大切。
  2. 不動産業界は物件情報を出来るだけ多く持っているのが成功のカギ。他社の物件も取り扱わせてもらえるよう関係構築すると良い。
  3. 前もった挨拶回りは今後の営業において円滑に回すためのもの。

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ポイント:開業したら「地域の不動産業者」「ハウスメーカー」への挨拶まわりが大切。
ポイント:​​​​​​不動産業界は物件情報を出来るだけ多く持っているのが成功のカギ。他社の物件も取り扱わせてもらえるよう関係構築すると良い。

1.地域の不動産業者への挨拶

準備が整えば、開業することになります。まず一番最初に行うべきことは、挨拶回りをすることが先決です。丁寧にご挨拶をする事で、売り上げや業務の幅も増えていきます。開業してからしばらくは、名刺を100枚持って、地域の先輩不動産業者へ挨拶回りをすることが大事です。「今度、○○地区で開業した者です。どうぞよろしくお願いします。御社で取扱いの物件を扱わさせて頂けるものがあったらご紹介ください」と、挨拶をしにいくとよいでしょう。

不動産業は特殊な営業形態で、不動産屋の近くに、別の不動産屋が開店することは、珍しいことではありません。もっとも取扱い物件や経営形態が異なるために、完全な競争になることが少ないです。そもそも不動産業者は、取扱いの物件に早く入居してもらうことで、収入を得ています。
 
ですから、他の不動産業者が入って、仲介手数料が半分に減ったとしても回転が早くなる事を優先する傾向があります。ですので、挨拶に行って物件情報を集めることが出来る可能性があります。不動産業界は物件情報を出来るだけ多く持っているのが成功のカギとなりますから、どんどん集めていくことが重要になります。

2.ハウスメーカーへの挨拶

次に、ハウスメーカーさんに挨拶しておくと良いです。大きい小さいに関わらず、しっかりと挨拶をしておきましょう。挨拶をする際には、賃貸であれば物件に関する資料とか、一覧などを一緒に手に入れたりする事も大事です。また、売買の業務をする場合においても、売買する時にハウスメーカーさんを紹介する事ができるので、売り上げのアップに繋がるので参考にしてみて下さい。

言い方の参考として、例えば「今度、○○地区で開業した者です。どうぞよろしくお願いします。是非にも御社の物件を扱いたいので、一度ご挨拶にお伺いしたのですがよろしいでしょうか?」などの言い方で大丈夫でしょう。それに、開業前に挨拶をする事によって、実際に業務が始まり、忙しい場合に回れなくなったと言う事も避けられますので、その観点からしても先に挨拶を済ませておくことも大事になります。

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