播 太樹
伊藤 健太
株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

銀行員から起業家の道へ。外国人をターゲットにする難しさと、見えてきた成功のカギ

ポイント(この記事は4分で読み終わります)
  1. 大手銀行で働くが自分の夢を追う事を決める。
  2. 様々な困難にぶつかりながらコミットしていく。
  3. 足を使いヒアリングを行うことで課題解決。

大手銀行を辞めて起業の道へ

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株式会社ウェイビーです。よろしくお願い致します!まずは、自己紹介からお願いします。

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もともと留学に興味があり、大学在学中にアメリカへ留学しました。ジョージア州に1年間です。ちょうどリーマンショックあったときでした。その後、新卒で三井住友銀行に入り、法人営業部に配属。法人の融資に携わりました。

その後、出向というカタチで内閣府系のシンクタンクでも働きました。国際金融情報センターというところです。そこでは日銀や政府系の組織など、幅広い組織の方々と一緒に仕事をしていました。出向期間は丸2年です。

その後、出向の任期が終わったタイミングで銀行を辞め、起業しました。そもそも起業を考えていたのは学生時代からです。ただ、とくにやりたいことも見つかっておらず、社会経験も積みたかったので銀行に入りました。

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起業しないという選択肢はなかったのですか?

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仕事が好きでしたし、SMBCも楽しいところでした。同期もノリがいい人が多く、最初の2年はとにかく遊んでいましたね。週末になれば楽しいお誘いに負けてしまって。

ただ、「このままでいいのか」という気持ちはずっとありました。3年目に入る時に出向になり、あらためて自分のキャリアについて考えてみたのです。その結果、このままでは起業できないと危惧して行動に移すようになり、2年後に起業しました。

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起業するにあたり、準備などはしましたか?

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出向で東京に来たのですが、そもそも東京には友人も知人もいなかったので、がむしゃらにビジネス系の交流会に参加しました。ただ、怪しいビジネスの集まりだったこともありましたね。1年目はまともなコミュニティを探すのに苦労していました。

また、プランがあったわけでもありません。海外に対する想いはありましたが、先にあったのは「起業する」という気持ち。そのあとで、何をするかを考えればいいと思っていました。

ですので、イベントに参加したり、ビジネスプランを考えたり、脈絡もないままに行動していたと思います。準備と言えば、起業資金は少しずつ貯めていました。あとはシステム開発の見積もりの取得や、ホームページの作成などでしょうか。

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著者プロフィール

播 太樹

株式会社フレンバシー / 代表取締役 神戸大学国際文化学部から米ジョージア大学への留学(1年)を経験。11年に三井住友銀行に入社し、神戸で中小企業融資や貿易支援に携わる。13年から内閣府管轄のシンクタンク国際金融情報センターに出向。ハンガリー・モロッコ担当のエコノミストとして、日本政府や金融機関等にカントリーリスクの情報提供を行う。バックパッカーとしてこれまで20か国以上を巡り、旅行者の視点で世界と日本を比較する中で、日本の外国人受入れ体制に問題意識を持つ。15年、フレンバシーを創業して訪日インバウンド事業を開始する。

伊藤 健太

伊藤 健太

株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

中卒ながらもとても頭の良い父と、少しグレていたけど人の王道を教えてくれた母親のもと、1986年11月21日生まれ。 慶應義塾大学3年時にリクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。 起業当初お金がなさすぎて、カードで借金生活を送る。お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。 8年間で、累計10,000件を超える起業、起業家のアクセラレーションに関わるようになり、日本屈指の起業支援の会社と言われるまでに成長。 月間20万人以上の商売人をお助けしているポータルサイト「助っ人」や全国500人以上の商売人が参加している、世界で一番お客様を喜ばす商売人輩出のアクセラレーションコミュニティー「チャレンジャーズ」を主宰。 2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 全国の小中高校への出前授業や、次世代の教育の在り方を問うシンポジウムなどを開催。 最近では、地方自治体の首長からご指名をいただき、起業家の力で地方にイノベーションを起こすべく、徳島県美馬市、熊本県人吉市、三重県伊勢市、千葉県銚子市などと取組を開始。 元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊。 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。