タクシードライバーを経験し、本当にやりたかったファッションで勝負する起業家の軌跡~

ポイント(この記事は4分で読み終わります)
  1. 夢を追いかけルときの過酷な道を経験。
  2. 自分の思いが固まった時にやりたい事がぶれなくなった。
  3. 時にはみんなより逸脱した考えを押し通しても良い。

月に300時間超の過激な労働を経て

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株式会社ウェイビーです。よろしくお願い致します!学生時代はどうのように過ごされていましたか?

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中学性の頃は陸上の短距離をしていました。とりあえず一番になりたいという気持ちが強かったと思います。そのとき、どうすればもっと早く走れるのかと考え、筋トレやプロテインなどを試していましたね。中学校では1番でした。

ただ、どうしても勝てない相手はいるものです。そこで最初の挫折を味わいました。高校は土木工業の土木課です。父親が土木系の会社を経営していた、もう27期目になります。その影響で。

とくに母の対応は素晴らしかったですね。あいさつなどを含め、そこで経営者としての振る舞いを学びました。でも、やがて土木に対する興味を失ってしまって。兄も二人いるし、それからは好きだったファッションにのめり込み、専門学校に進むため上京しました。

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将来は何になりたかったのですか?

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MEN’S non-noを見て、ファッションスタイリストなりたいと思っていたのです。ただ、スタイリストとして活躍している人はほんのひと握り。それでも専門学校を中退して、当時活躍していたスタイリストに弟子入りしました。

スタイリストの世界では、3年の下積み経験を経て独立するといった感じです。もちろんちゃんとした雇用形態ではなく、保険もありません。クビと言われたらクビ。厳しい世界でした。1円ももらえず、週7で働き、はては暴力まで……。

あまりに忙しく、5日間ほど寝られない日もありました。当時は19歳でしたが、平衡感覚が失われて道路で倒れたことも。最終的には、ミスをしてクビになってしまいました。

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壮絶な10代を経験されたのですね。

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その後、いろいろなビジネスを経験しているとき、ある人に出会いました。32歳で年商15億。5つの事業を展開している会社の経営者です。そのとき、世の中にはすごい人がいるなと思いました。しかもイケメンでおしゃれ。

その人にお願いして入社したのが22歳の頃です。タクシーの運転手をしました。3ヶ月か4ヶ月でナンバーワンの成績をおさめ、結構な稼ぎを手にすることができました。月に300時間は働いていたと思います。

ただ、どうにも他力本願な気がして。このまま巨人の肩に乗って成功するのはどうかと思うようになり、23歳で脱サラします。当時はいろいろなセミナーにも参加し、たくさんの成功者にも会っていましたね。

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その後は何をされていたのですか?

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その後は、輸入ビジネスに取り組みます。ある程度の成果をあげられるようになると、コンサルティングもはじめました。さらに収益を増やして、大きなスクールも行いました。26歳のときです。塾生は700人ほどいましたね。

でも、なんだか物足りなくなって。このままだと後悔するのではと思うようになり、事業をすべて人に任せることにしました。それから半年ほどかけて構想し、1年半ほど前から現在のビジネスに着手しています。

原動力は母への感謝

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もともと、社長になりたいという気持ちはありましたか?

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ありませんでした。経営者になりたいと思ったことは、産まれてから一度もないです。ただ、自分のやりたい事を追及した結果、経営者にならざるを得なかった。好きだから続けてこられたというのはあると思います。

あとは、母親に対する感謝の気持ちが強くて。家庭ではいろいろあったのですが、親孝行したいという気持ちがわいてからは、ブレなくなりましたね。僕の場合には、母親のために頑張れているのだと思います。

これからは人を増やさなければならないので、初めて経営学を学ぼうと思うようになりました。本当に今年のことです。
学ばざるを得ないので学ぶという感じです。

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起業後についてはいかがでしょうか?

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最初に会社をつくったきっかけは、税金の関係です。つくらざるを得なかった。輸入の事業が軌道に乗ってしまい、慌てて会社をつくりました。

逆に2期目は、ちょっと落ち着きました。それで3期目は、アパレルを本格始動しました。3期目でまた盛り返したような格好です。

僕がもっとも大事にしているのはコミュニケーションです。だからコミュニケーションに関しては多くのお金を使ってきました。自己投資として。結局、どんなに時代が変わっても、お金をもらうのは人だし、お金を払うのも人じゃないですか。

オフラインなのかオンラインなのかの違いもありますが、結局はコミュニケーションがモノを言うと思います。僕が事業を成功させてこられたのも、今の事業が口コミだけで広まっているのも、やはりコミュニケーションのおかげだと思います。

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