起業のアイディア生み出そう!SCAMPER法の正しい使い方!

更新日:2017.02.23

独創的なアイデアを創造したい!会議などで3つの案を作らなければならない、などビジネスをするに当たって自分のアイデアが必要となる場面が多々あります。しかし、いくら画期的なアイデアを考えようと思っていても物事の一面だけを見ていてはなかなか良いアイデアを生み出すことは難しいです。そんなときに独創的なアイデアを出せる人が行っているのがSCAMPER法です。

SCAMPER法とは

オズボーンのテェックリストをボブ・エバールによって改善したアイデアを捻出するための7つのチェックリストのことです。それぞれの頭文字を取りSCAMPER法と呼ばれています。テーマをひとつ定めて7つのチェックリストに強制的に当てはめていくことでアイデアを創発していきます。

SCAMPER法はどんなときに使う?

午後からの会議までにアイデアを3つ出さなければならないときにこのSCAMPER法が使えます。1つの質問に対してかける時間は5秒程度ですので30分もあればアイデアを複数出し、そこから3つに絞ることができます。

また、自分のアイデアを発想させる力を養いたい場合ビジネス以外の面でも役に立ちます。例えば、コップに関してSCAMPER法を用いる場合飲み物を飲む以外の使い道はないか?他のサイズの方が使いよくないか?他の物と併用して使った方が良いか?などさまざまなアイデアを出すことができます。

以下の7つのチェックリストに当てはめることでアイデアを創造することができます。

SCAMPER法の使い方

1.Substitute(置き換える)

2.Combine(組み合わせる)

3.Adapt(応用する)

4.Modify(修正する)

5.Put to other purpose(他の使い方を考える)

6.Eliminate(取り除く)

7.Rearrange(並び替える)

以下の質問を1つずつ見ていきます。直感的に関係ありそうなものだけチェックします。1つの質問にかける時間は5秒です。テンポよく進めていき後ほど熟考するようにしていきます。そして、チェックした項目について考えていきます。

1.Substitute(置き換える)

・他のもので代用ができないか

・他の方法でできないか

・他の用途に使用できないか

2.Combine(組み合わせる)

・何を結び付けれるか

・2つ以上のアイデアを結び付けられないか

・異なるジャンルのものを組み合わせられないか

3.Adapt(応用する)

・他のことに適用できないか

・他に似たものはないか

・過去に似たような事柄はないか

4.Modify(修正する)

・改善することができないか

・プロセス、方法を変更できないか

・他のものに修正できないか

5.Put to other purpose(他の使い方を考える)

・別の用途で使用できないか

・新しい使い道はないか

・他の市場で売れないか

6.Eliminate(取り除く)

・ある部分を取り除く、省略するとどうなるか

・ある部分がない場合どのように実行するか

・何かを取り除く、省略することはできないか

7.Rearrange(並び替える)

・パターンを入れ替えたり、逆にしてみるとどうなるか

・並び変えてみるとどうなるか

・構成要素を入れ替えたりできないか

これらに当てはめていくことで問題解決のための道筋が徐々に明らかになっていきます。そのため全くアイデアが出ていないときでも取り組みやすい方法です。上記のもの以外にも複数の項目を使用している企業もあります。それぞれがそれぞれに合った項目を作成することでより良いアイデアを創発することができます。

また、会議やビジネスでアイデアを出すとき以外でも日常的に使用することが大切です。量をこなすことによって取捨選択できる力を養え、また良いアイデアを生み出す可能性を高められるからです。

いかがでしたか?SCAMPER法を用いると今までにない多角的な視点からアイデアを出せるようになると思います。はじめは難しいと感じるかもしれませんがSCAMPEER法にとって大切なのは質より量なのでたくさん出たアイデアの中からよりすぐれたものを選ぶことでSCAMPER法を使いこなせれるようになります。

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