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起業と結婚の両立

起業と結婚の両立

結婚をする際にまず考える問題は金銭面のリスクです。起業家に関して金銭的なリスクがあるという昔ながらの認識をされていると、まずこの問題が壁になります。

しかし、最近では起業・独立するリスクが圧倒的に少なく、ほとんどリスクなく行える時代になりました。起業の形態としても、今まで行なっていた業種の延長線上としてのフリーランスや副業など様々な形で事業を立ち上げられる環境になっています。また、もし立ち上げた事業をたたむということになっても、そこで培ったノウハウを生かして同業種の会社に就職したりなど働き口が一切なくなるということはありません。こういった現在の起業家が置かれている環境を理解してもらえれば、両立は可能であると言えます。

また、第二の問題として時間を結婚相手とすり合わせることができるのかということが挙げられます。仕事に割く時間の比重が大きくなってしまうと、プライベートの時間を確保できません。ワークライフバランスへの意識が重要になってきます。

いずれの問題もしっかりと互いに話し合い、両者の意識のすり合わせることが大切です。

伊藤 健太
株式会社ウェイビー代表取締役社長
慶應義塾大学3年時リクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。
2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年8月にスイスのダボスで開催された、世界の若手リーダー140カ国から400名超が集まる、グローバルシェイパーズサミットに日本人3名のうち1名として参加。
2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。現在は多くの地方自治体からの依頼を受け、地方と起業家をマッチングさせる活動も行なっている。

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