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成果を出す人ほど2回目をどう早く会うかを考える

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ザイオンス効果というものを知っていますか?
「同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる」効果のことです。人が仲良くなるためには一緒に過ごした時間でなく、接触回数のほうが大切と言われています。このことをしっかりと現実世界のアクションに落とし込みましょう。
僕はこの人とは絶対に仲良くなりたいと思った場合、反射的に重要にしていることが、まさにザイオンス効果です。次に会うまでのスピードを最速にするということと、会う頻度をそもそも確保できるように段取りをしていくことをします。

初めてお会いしたタイミングでの一番のミッションは、次にお会いする機会をいかに自然に早いタイミングでいただくかです。次にお会いする機会(日程調整まで)をいただくことができれば、初回のミーティングやお会いしたことのゴールは達していてそれで100点だと思っています。そこで終わっても構いません。

そのまま一気に話を展開させていくということも相手方の性格などに応じてもちろんありますが、相互盛り上がりすぎて感情的になっていることもあったりしますので、わざと今日はこのあたりでということで打ち切りにして、頭を冷やすという期間を設けて、次回で話を一気に詰めるという段取りをします。なぜなら、ザイオンス効果的にお会いする頻度を増やすことで本当に仲良くなるからです。

本当にちょっとでもよいのでよく顔を合わせるということが実は大切になります。
1回を長くという考え方もありますが、頻度と会う総数を是非重視してください。
テンポ、リズムよくお会いすることが相手との関係を間違いなく強くします。

丁寧なコミュニケ―ションをしつつ懐に入る

そもそもコミュニケーションの目的は、相手方に信頼をされることや、仲良くなることです。(仲良くというのは友達というニュアンスでなく、フランクな関係でありつつも、信頼されているということです。)
そのためのコミュニケ―ションの仕方として意識すべきことが大きく2つあると思っています。

1つは当たり前なのですが、当たり前とされる礼儀などの徹底です。
いわゆる本当に基本とされているような、結果として、失礼にあたることをしないというようなコミュニケーションです。これは当たり前です。全体の中で、相手との関係の中で、自分がどのように立ち振る舞うべきかという細部のコミュニケーション、動作の徹底から、スピード感、清潔感、知性を感じさせるまで色々なことを含んでいます。基本なのですが基本ほど奥深すぎるのでとても難しいのですが、こちらの当たり前とされる礼儀ということができると「しっかりとしているな」と思われます。またできないと、こちらは減点方式のようなイメージを持っていただくとよいので、少しマイナスになってしまっているということです。基本的には相手の人への尊敬があれば大事故にはなりませんが、細かい部分での動作やスピードという意味では経験も大切になりますので、様々な舞台に出ていくこと、様々な人と付き合ったり、お店にいったりということでうまくなっていきます。

2つ目は、こちらがとても重要になるのですが、1対1でのユニークな出来事や秘密などをつくり共有できる関係になるということです。相手の懐に飛び込むということです。

これはコミュニケーションという手段という以上に、
人と人との関係の結果としてのゴールのようなものといってもいいかもしれません。
この状態まで高めることができると人との関係としてはゴールかもしれません。

コミュニケーションをどこまでの幅で定義するかですが、懐に飛び込むコミュニケーションというのは、相手に失礼にならないようにということはもちろんなのですが、相手が嫌いでなく実は言っていない、言いにくいけど好きなことなどを見つけ出し、相互や全体の関係の中で塩梅を見極めながら、色々なお誘いや質問をしていくわけです。

僕がよくやっていることですが、独身の社長に対して女性をご紹介することだったり、
一緒に海外や地方出張などをつくり泊る経験をすることだったり、その人がプライベートでとても大切にしていることをしている時間を共有していただくことや、自宅やご家族をご紹介いただくなどと言ったことがあります。

当たり障りのないコミュニケーションができることは当たり前としても、それだけでは大勢の1人で終わってしまいます。成果を生み出すためには、最終的には圧倒的に強い強固な関係を築かなければいけません。そのような前提の中で、相手の懐に踏み込むという攻撃的な側面(当たり障りのないコミュニケーションを守備とするならば)のコミュニケーションが取れることが大切だと思っています。

攻撃的なコミュニケーションができる人は本当に成果に直結している人です。こんなこと言ったら、聞いたら、ダメなのではと思ってしまい、踏み込めないことが多々あります。それに終始してしまうと相手からみたときに印象に残りません。

もちろん自分が攻撃をするポジションでなく、他に攻撃をしてくれる人がいるのであれば良いですが、あなた自身の成長という意味ではあなたが攻撃もしなくてはいけません。
攻撃的なコミュニケーションというのは定量化することはできません。相手とあなたの相性が何よりもものを言いますし、タイミングがとても重要になります。
ただ守備的なコミュニケーション(こちらは比較的、ルール化されていたり型があるので体得しやすい)がしっかりとできていれば、攻撃的なコミュニケーションの失敗というのも減ります。

懐に飛び込むというのは、土足で踏み込むという言葉がありますが、悪い意味ではなく、僕はあえてよく土足で踏み込むことだと理解をしそのように意識しています。もちろん失礼にならないことを段取りして、準備しているのですが。
他の人はなかなか言わない、突っ込まないことを意識するべきです。

ただ目立つということからそのような視点を持っているわけではありません。
本来的に相手の懐にうまく入ること=信頼される、仲良くなることができないといけないわけです。そのような状態をつくるためには、一見するすると聞きにくいものの、実はそうでないものなどを見つけられるか、質問を通じて探りながら、距離を詰めていくのです。

また、自分の考えていることや持論をどんなときでも言うということも大切かなと思います。相手に合わせるということをしつつ、自分の考えをしっかりと伝えていることで、相対的に自分の考えを持って、言える人はやはり少ないので、その考えの内容がどうかということもあるにせよ、その考え自体が明らかに見当はずれなどでなければ、しっかりとタイミング、タイミングで言うことで、周りからみると、しっかりとしているとか、意見のある人だと思われます。

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