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サロン開業取扱説明書【第1回】オープン前にすべきコト1

ポイント
  1. オープン前にホームページは作ってしまおう
  2. 悩む場所選び

目次 [非表示]

オープン前にホームページは作ってしまおう

ホームページの必要性

エステサロンをオープンする人はホームページを開設しようと考えているだろう。 私はホームページの開設はするつもりがないというのであれば、今すぐ考えを改めてホー ムページ制作を本気で考えてもらわないといけない。

インターネットが発達することによって情報の取得が昔よりも遥かに容易になり、必然的に受け取れる情報量が増加することになった。 あなたのサロンはその時代にこれから新しくオープンして既存店を争っていくことになる。 その時にあなたのサロンの情報をお客様が事前に知る手段が少なければ、そもそも訪れる 候補としての選択肢にすら入れてもらえない可能性もある。

ホームページは何もお客様から予約を入れてもらうためだけに存在しているわけではな い。 あなたのサロンをお客様に知ってもらい、身近に感じてもらうことも非常に重要なことだ と覚えておこう。

ホームページの開設時期はいつがいい?

ホームページの開設はサロンをオープンすることが間違いなく決定したのであれば、そ の段階で開始しても問題ないといえる。 むしろ開店準備を始めるときにはホームページの大枠は完成させておいてほしいくらいだ。 お店もオープンしていないのにホームページが必要なの?と思うかもしれないが、ホーム ページに載せる記事はサロンの施術メニューだけに限定されるわけではないだろう。


本当にこのお店が開店すると言う事実をお客様に知ってもらうためにも、ホームページ のカテゴリの中に開店準備のリアルなどの名前を作成して、そのカテゴリにはあなたのサ ロンが完成していく様子を写真入りでお客様向けに発信していくこともいいだろう。 もっと身近に感じてほしいので動画がいいと思うなら動画でオーナーであるあなた自身が サロンの完成していく光景をリポートする様子をアップするのも面白いだろう。


またホームページは作って公開したら翌日からすぐに使えるわけではないので、オープ ン初日に公開した場合でもホームページが本格的に効果を発揮してくるのは、オープン後 数か月経過してからということになるので、早めに完成して公開することで悪影響がでる ことはないと考えていいだろう。

こちらも合わせてお読みください
サロン開業取扱説明書【第8回】番外編~資格取得と物品販売について~

悩む場所選び

ホームページの更新は自分で

あなたが WEB   デザイナーでもあるならホームページをすべて自らで作成するのもいい だろうが、サロンの準備に奔走するだろうから、物理的にホームページを作成する時間を 割くことは厳しくなるだろう。ホームページのデザインを制作会社に依頼することは構わないが、中に入れる記事はあ なたが書いて更新できるようにしておこう。

更新までお願いすると高いということも理由の1つであるが、それよりも大切なことは あなたが必要だと感じた情報をすぐ反映させることができるという点なのである。

どこでサロンを行うか

店舗を構えて事業を行う中で間違いなく悩むのが立地ということになるだろう。 自宅を改装してサロンとして開業する場合には立地に関しては悩む必要はないだろうが、 自宅で行う場合には店舗では考えられない自宅なりの課題も発生してくることになる。 ここでは自宅で行うケースではなく、あくまでも店舗を新しく確保してサロン運営を行う ことを前提として立地について考えてみたいと思う。

あなたがサロンの立地について頭を抱えるほどに悩んでいるのであれば、素晴らしいこ とだと称賛の声を送りたい気持ちである。 逆に立地のことは悩んでおらず、空いている場所でできたらいいかと思っているのであれ ばもっと真剣に悩んでもらいたいと無計画な気持ちを正してもらいたいだろう。

立地によってこれからのサロンの戦略にも影響を与えてくるのでオープン前の最重要項 目だと思って考えてもらいたい。

駅前がすべてにおいて勝るとは限らない

駅前にはどこでもそうだが、テナントとして入居できるビルが乱立していることだろう。 確かに駅から徒歩5分以内であれば、駅を利用する人々がお客様として利用してくださる 可能性が高くなり、集客数という面だけで判断するとメリットだけしかないようにも感じ るかもしれない。


だがあなたも実際に駅前のテナントでも入居してオープンしたものの、短期間で閉店し て退去している事実を実際に感じているのではないだろうか。 なぜ集客では圧倒的に優位性を保っている駅前で営業しているのに短期間で閉店してしまうのだろうか?

その最大の理由は毎月発生する固定費が高額になることである。 固定費が高額になるとサロンの弱点が露呈するのだが、あなたは弱点がわかるだろうか? 弱点とはお客様の回転率が飲食店などと比較して圧倒的に悪いということである。

サロンではお客様に来店した満足感を得ていただくためにも一定以上の時間をかけて施 術を行うことが必須となってくる。 飲食店のように商品を購入して受け取って終わりではないので、こればかりは業種の質が 異なるので回転率が低いことは仕方ないと思われる。

回転率が上げられないということは1日に施術可能なお客様の上限が存在することにな り、この上限の場合を基準に売上と経費のバランスを考えていかないと破綻するというわ けだ。

サロンの絶対数の多さ

駅前などでオープンする場合の問題は固定費が高額なことだけでなく、絶対的に競合と なるサロンも多く存在しているということだ。 既存の店舗と争っていく立場のあなたにとっては競合(特にチェーン展開しているブラン ド)と値段競争をしていては間違いなく資金力で不利な個人のあなたが先に破綻すること になる。


駅前でなければサロン経営は成り立たないという都市伝説のような話を鵜呑みにしない ように注意しよう。 駅前でなくてもしっかりと経営が成り立って人気のあるサロンはいくらでも存在している。 次はあなたのサロンの番だ。

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