総合トップ
起業
資金調達
会社設立
副業
マーケティング
事業承継
地方起業
フランチャイズ
シニア起業
税・会計・法律
士業
ビジネス
失敗

ニーズを知ってウォンツを知る?マーケティングに重要なこととは?

ポイント
  1. ニーズとは一体何なのか?その種類
  2. コンテンツ作りやマーケティングに係るニーズ
  3. ホワイ(why)から考えるニーズについて

目次 [非表示]

よく、日本の社会においても、「ニーズ」という言葉は、大変よく使われるワードだと思います。

「ここにはニーズがあるのか?」や、「ニーズを調べて対応する」など様々な使われ方がされていますね。

今回にニーズに関して、お客様の目線と、サービスを提供する企業側の目線との2つにおいて、様々な視点を用いてお話をさせて頂きたいと思います。

そもそもニーズって何?

では、まず始めに、ニーズについての基礎的な部分から見ていきたいと思います。

そもそも、ニーズとは、英語では「needs」と書き、欲求や要求、そして需要などを盛り込んだ意味として使用されています。

ニーズをマーケティングの用語として使用する場合には、フィリップ・コトラーという方の定義によると、人間が生活をする上で、必要となる充足感が奪われている状態であるということとされているようです。

また、これらのことを満たすもののことを、ウォンツといいます。

ちなみに、フィリップ・コトラー氏は、アメリカの経営学者であり、現在はノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院SCジョンソンの特別教授を務められております。

顕在ニーズと潜在ニーズの違い

ニーズには、大きく分けて2つの種類が使われます。

顕在ニーズ

1つ目が「顕在ニーズ」といわれ、お客様などの顧客側が、「これが欲しいな」という明確であり、具体的な表現に対する需要。

潜在ニーズ

2つ目が「潜在ニーズ」といい、お客様となる顧客側が、まだ気づいていない内容や、明確に表現をすることができない潜在的なニーズとなります。

実際には、サービスを提供する側が、何かしらの宣伝をしたり、商品を開発し、それを見た時に、「そういえばこのような物が欲しかったんだ」と気づく需要が該当します。

つまり、顕在しているものなのか?または、潜在的なニーズであるものなのか?という違いとなるわけですね。

記事の作成で考えるニーズ

よくコンテンツマーケティングにおいては、相手のニーズに答えるべく様々なキーワードや、そのタイトル、そして中身などを考えて構成を行い、作り上げるものです。

例えば、少し前のお話ですが、バナナダイエットというのが流行ったのをご存知でしょうか?

この流行り自体には、検索ユーザーが興味を示し、どのような内容であるのか?を「バナナ」という言葉と、「ダイエット」という言葉にて沢山の方が検索されたはずです。

しかし、ここで、自分がたまたま興味のあった「リンゴダイエット」の記事を作成したとしましょう。

当時、皆さんはバナナに関するダイエットに興味があり、そこにニーズがあるわけです。

しかし、全く違う果物のリンゴを用いた内容を掲載したとしても、そもそもあまり検索されなかったでしょうから、その時、そこにニーズがあるのか?と考えれば、当時はあまりニーズがないのではないか?と推測することができるわけですね。

このように、相手が何を求めているのか?というニーズを知らなければ、中々読んで頂けないでしょうし、そもそも検索にヒットすらしない可能性も出てきます

このことからも、すでにお分かりの方もいらっしゃると思いますが、コンテンツマーケティングだけに限られたわけではなく、サービスを提供する側は、相手が求めているもの、つまりニーズがあるのかどうかを判断する必要性がでてくるということになるわけです。

そのニーズを知らずに、必要とされていないサービスを提供したとしても、そもそも提供しているサービスが顧客に求められているものではありませんし、求める方がいたとしても、その数が非常に少ないといった可能性があるということです。

そこをしっかりと理解した上で、ニーズに合わせたコンテンツ作りをする必要があります。

マーケティングから考えるニーズについて

次に、マーケティング活動自体に係るニーズについて見てみましょう。

上記の基礎知識でも少し触れておりますが、そもそもマーケティングを行う場合には、ニーズだけを知ればよいというわけではありません。

ニーズを知り、その上で、ウォンツを知る必要が出てきます。

例えば、近年の夏場は、非常に暑く、熱中症になられた方が増えている傾向にありますよね。

この場合、実際に起きた事例ですが、暑いから水分を補給すれば良い思い、大量の汗をかく中、水を大量に摂取した結果、逆に熱中症の症状が酷くなったというケースがありました。

つまり、ニーズ=「暑いから大量の汗をかき、そこに水分補給を要求している」というだけでは、マーケティングとはなりません

そこには、ウォンツが必要であり、=「水分が必要ではあるが、〇〇の成分が入っている水が必要である」という中身についても知る必要があるとなります。

近年の夏でも、よく経口補水液のCMが沢山放送されていたのが、記憶にも新しいことと思います。

つまり、失われた汗と、同じ成分を身体に補給する必要があるのであって、単純に水だけを補給してるのは危険であるという認識をもつ方が多くなったというのが背景としてあるのではないでしょうか。

これも、1つのニーズであり、ウォンツとなるわけですね。

ですから、マーケティングで考えるニーズについても、必ずそこにはウォンツを付け加えて作戦を練ればならないということが伺えるのではないでしょうか。

登録することで、 利用規約・プライバシーポリシーに 同意したものと見なされます。

関連記事