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なぜ今、士業にSNSが必要なのか? 「士業のための最強Twitter講座」潜入レポート!!

目次 [非表示]

2019年10月5日、株式会社ウェイビー主催の「士業のための最強Twitter講座」が行われました。

Twitterを活用されている士業の先生やTwitter運用のプロなど計7名の講師にむかえ、Twitterの運用基礎から士業での活用方法、リアルな活用事例などを30人超の参加者が学びました。

そんな、士業界に新風を吹かせたイベントをリポート取材!これを機に皆さんもTwitter活用してみませんか?

インパクト士業を生み出すために (講師:伊藤健太)

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2018年に「これからの時代に求められる思考と行動」というトヨタのスピーチがありました。その中で語られていたのが、

・行動の指針は、「前例踏襲」ではなく、「スピードと前例無視」。

・求められるリーダーシップは、「根回し」ではなく、「この指とまれ」

ということです。

今、日本の企業は大きな変わり目の時期を迎えています。日本有数の大企業であるトヨタ自動車でさえ、従来の自動車を生産する会社からサービスを提供する会社へと変貌を遂げようとしています。

そんな時代の変換機においてこれまで通りの商売を続けていては、企業に未来はありあません。戦後から続く経済成長の中では、需要に対して供給が圧倒的に少なく、作れば売れるという時代がありました。しかし、現代はこの仕組みが逆転しています。

ただ、ものを作り出すことには意味はなく、ユーザーが本当に求めているものを生み出せなければ企業が生き残ることは難しいのです。そのためにはユーザーとコミュニケーションを重ね、一緒にサービスを作っていくことが極めて大切になります。そして、より良質なサービスをより早く提供する必要があります。

そして、これからの時代は、組織内外から「人」「物」「お金」が集まってくる仕組みを作ることができるかが勝負になります。さらにリーダーがどれだけ面白い「この指とまれ」ができるかという考えが重要になります。圧倒的に素晴らしいサービスを生み出して「旗」をあげることができればおのずと共感を集め、多くの「人」「物」「お金」を集めることが可能になります。

この「この指止まれ」をするのに、Twitterは最適のツールだと僕は考えています。

オックスフォード大学准教授のマイケル A . オズボーン氏は、様々な職業がAIでとって変わる時代において最も必要なビジネススキルは戦略的学習力だと言っています。
戦略的学習力とは、簡単にいうと新しいことを学ぶことのスキルが高いことです。

これからの時代のビジネスは人類が誰も経験したことのない時代に突入します。過去を振り返っても答えはありません。(もちろん歴史から学ぶことはたくさんありますが)全ての常識が入れ替わり、全く新しい価値観が生まれていきます。そんな時代において新しいことをシステマティックに学ぶことができるスキルというのはとても重要です。

そのためには

・常に新しいものへの好奇心を持つこと

・周りに好奇心を生み出す仕組みを意図的に作ること(ITのシステムという意味ではなく)

現状に固執していては多くの企業に未来はありません。より多くの情報を得るためには外に出て情報を収集することが必要になります。特に士業は情報収集や情報発信に弱く、事業としての体制もなかなか従来の枠から抜け出すことができていないと常々感じています。新しいものに拒絶反応を示さず、いいものはどんどん取り入れていく必要があります。

まずは、3ヶ月Twitterを本気で運用してみてください。

3ヶ月本気で運用すればそこそこの形になると思います。そして、しっかりと目標を数字にし、振り返ってみてください。そうすると来年の景色が変わって見えると思います。

なぜ、士業にSNSが必要なのか?(講師:北周士)

みなさんTwitterって何から始めればいいのかわからないということがあるんですよね。
私はTwitterを活用していますが、そこまで戦略的にはやっていないんです。本来であればアイコンは顔写真にした方がいいですし、アカウント名も実名にした方がいいですよ(笑)

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(北先生のTwitterのホーム画面より)

 

私はTwitterの他にもFacebookやYouTubeなどのSNSも活用しているのですが、やはりそれぞれに特性があり、うまく使い分けることが必要だと考えています。

今の私のTwitterのアカウントは作って2年くらいが経ちます。フォロワーは1万5000人ほどで士業のアカウントの中では結構多い方ですね。

Twitterを始めた背景には、独立して事務所を開業した際に広報活動としてTwitterを活用できればという思いがあったからです。ただ、最初に始めたアカウントはなんとなく続かなくなってしまって一回は消してしまったんです。別に炎上したという訳ではないんですが(笑)

そこから少し時間を開けて、2年前に復活させて運用しています。最初にお話したように、私のアカウントはあまり戦略的な内容ではなく、エンタメ的なネタ要素なんかも入れながら運営しています。呟く内容も頭の中の垂れ流しといいますか(笑)その日に食べたご飯の写真なんかもアップしているくらいです。

どっちかというと私のTwitterは私個人の「キャラクター」や「人間性」などをメインに公開しています。もちろん弁護士としての情報発信もしていますが、本当に様々なことを呟いています。

Twitterの使い方は経営方針によると思うんです。私ははミニマムスタイルの弁護士として活動をしているので、今のやり方があっているんです。でも、事務所を大きくしたいとか、企業としてPRをしたいということであればアカウントは個人のパーソナルに頼らない情報発信をする必要があります。

何を目的にしているかによってTwitterの使い方や運用方針も変わっていくんです。ただ一つ確実にいえるのは、SNSには向き不向きがあるということです。私はTwitter、Facebook、YouTubeを活用しているとお話しましたが、そのそれぞれの特性を生かした使い方をしています。

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SNSの強み

私はSNSの強みを自分の影響力を拡大できること、今まで縁のなかった人と気軽に交流できることにあると思っています。私もTwitterを運用する中で、今までご縁のなかった方との出会いが多くありました。

また、SNSはメルマガなどに比べてライトな媒体であることから、頻繁に情報を配信してもそこまで嫌がられることはありません。潜在的なクライアントに対して接触頻度をあげることができるので、そこから依頼案件になるということもあります。

呟く内容として私が意識しているのが、

・人柄
・専門知識
・商材

の情報をバランスよく発信していくことです。これを続けていくことで集客や採用に繋がるアカウントを育てることができます。
ツイッターの入り口は自分の人柄を知ってもらうことから始まると思っています。正直面白くないことも多いですが、根気よく続けていくことで最高にコスパのいい集客・採用ツールになります。

まずは、続けてみてください。やってみて合わないと思ったらやめればいいんです!まずは、敬遠せずにトライしてみてください!!

Twitter+α〜オンラインでの集客施策〜(講師:田原広一)

僕はTwitterをやってからまだ7ヶ月くらいなんですけど、僕なりに活用してみての気づきを共有させていただければと思います。

Twitterだけを運用するだけでも成果は上がりますが、+αで施策を行うとさらに効果を高めることができます。今日は無料の媒体や有料の媒体などとの親和性についてお話させていただきます。

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皆さんご存知かと思いますが、オンラインの集客はこのようなものがあります。
やはり有料のものよりも無料でできるものの方が始めやすいですよね?
中でも僕はnoteをよく活用しています。自分のノウハウをnoteに書き込み、そこからTwitterへ流入するような仕組みを作っています。

僕はもともとTwitterは批判されるだけの行けてないコンテンツという固定概念があったんです。でも、マーケティングで成功されている方がTwitterは無料でできるし絶対やった方がいいよと勧められて、運用を始めたんです。
当初はうまく運用している人のTwitterを参考にしたり、2万字くらいあるテキストを買って挫折しながら読んだり(笑)

そういった情報を得ながら僕がTwitterを始めてから行なったことはこんな感じです。

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僕はTwitterを始めてからの4ヶ月で約2000ツイートは行なっています。成功している方は1日5ツイートくらいはしているんですよね。最近はTwitterをやる時間を仕事として設けています。

毎日ツイートを続けていくと、反応がいいもの悪いものが見えてくるんです。反応がよかったツイート内容を今度はノートにまとめて情報を提供する。そうすると相乗効果でどちらの訪問者も増えていくんですよね。

あとは「Socia dog」という無料の解析ツールを使って、インプレッション数やどんなツイートが良かったかなどもわかるようになるんです。これはとても使えるツールなのでオススメですね。

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僕はTwitterを使うまではFacebookを活用していたんですよ。でも、Facebookでつながっている人ってほとんどが知り合いですよね。

なのでそこから新しい仕事の依頼ってなかなか来ないんですよね。Twitterは逆にフォロワーのほとんどが知らない人なんですよね。なので新しい販路を増やすためにはTwitterの方があっているんです。

僕が7ヶ月Twitterを活用して得た成果

☑ 採用 >>>>>>>>>>>>>>>採用2名、応募3名

☑ 出演依頼 >>>>>>>>>>>YouTube、Voicy

☑ 融資相談 >>>>>>>>>>>3名

☑ 提携先  >>>>>>>>>>>1社

☑ お会いした経営者 >>>約10名

☑ 会いたいと思う方 >>>約20名

 

7ヶ月間仕事としてTwitterを運用していく中でこのような成果がありました。これからのTwitterをどんどん活用していきたいと思っています。

士業のツイッター運用ノウハウとその圧倒的効果とは?!(講師:石下貴広)

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僕は2008年頃に、Twitterを始めたのですが当時はアメブロが全盛のころで1年くらいでほとんど触らなくなっていったんです。
それを復活させようと思ったのは、活躍されている起業家さんがTwitterを活用している人が多かったからです。特に僕がお客様にしたいと思っている層がTwitterをよく使っていたんです。そこでこれからはTwitterに力を入れようと考えるようになりました。

士業の方でTwitterを一定程度活用されている方があまりいらっしゃらなかったので、仕事としてしっかり活用すればそれなりに結果はできると思いました。
実際に僕も再開して半年で自分なりにやっていく中で、仕事につながっていったんです。

僕がTwitterで得た成果は 

・在宅スタッフ1名を採用・面談は3名

・士業との提携契約を週一ペースで締結

・twitter士業飲み会を月1ペースで開催

・9月中だけで補助金2件、融資2件、設立1件を受注

・補助金セミナーに2名集客

・出版後2ヶ月で2回の増刷

仕事としてしっかり運用をおこなえばこのような成果を残すことができるんです。

これからの士業には「心」「繋がり」「共感」が必要になります。

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そこで大事になるのが「誰が」話すかとういうことです。士業の先生の投稿って本当にわかりにくいんですよね…
難しい言葉の羅列では、みている人はなんのことかわかりません。

ここを理解してもらうためには、発信する人の人となりを発信していくことが重要になります。この人の話なら難しくても聞いてみようかなと思ってもらうことが第一歩だと思っています。
「想い」や「やりたいこと」を発信していくことが重要なんです。論理だけでは人は動きません。士業の方は専門家なのでこの論理の部分は非常に強いのですが、もう少し感情に訴えるような共感を呼ぶ発信をしていくことが必要になります。

我々士業のあり方というのは、今後大きく変わっていくと思います。
今までは独占業務に守られていましたがこれからは他業種から様々なことを学び、取り入れていかなければいけません。
情報収集・情報発信の場としてTwitterを活用することは士業の新しい可能性を広げることにつながっていくと考えています。

Twitter運用のコツとマネタイズの全技術(講師:山田研太)

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Twitterの一番いいところは拡散力が非常に強いことにあります。

僕はSNSは参入のタイミングが大事だと考えているんですが、僕がいま一つだけ選ぶなら本当はYouTubeなんですよ。今、YouTubeは一番伸びていて、エンゲージメントも高く(1フォロワーあたりから生み出せる金額が高い)拡散力もある。

ただ、動画作成ってかなり大変なんですよね…
自分で撮影・編集する時間なんてなかなか作れませんし、業者に発注するにも結構な出費になります。続けていくことで一定の成果は見込めますがコンスタントに続けていくのはかなり難しいんです。 

その点、Twitterはお金もかかりませんし、工数もそこまでかからない。とても始めやすいSNSなんです。
僕がTwitterに力をいれるようになったのは、クライアントさんの「5ヶ月で5000人のフォロワーさんを増やした!」という情報を目にしたことがきっかけです。

Twitterで皆さんが気にされるフォロワー数ですが、1ヶ月で1000人フォロワーを増やすのって結構難しいですよ。まずは0人から10000人までがとても大変で、しかも相互フォローでフォロワーを稼ぐのではなく、コンテンツの魅力だけでフォロワーを増やすのは至難の技です。

それをやってのけたその人に色々な質問をして、ご本人が書いたnoteの記事を読んでTwitter運用を本気でやったんです。運用してみるとタイミングも良かったのか一気にフォロワーさんを増やすことができました。

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僕はTwitterのゴールを「僕に会いたいと思ってもらうこと」に設定してTwitterの運用を行なっています。
僕は「やまけん」というアカウント名でTwitterを運用しているのですが、「やまけん」という人間に会いたいと思ってもらうことを何よりも大切にしています。

僕のフォロワーさんは僕の本名も知らなければどんな事業をしているのかも知らない方がいるんです。

ここにTwitterならではのメリットがあって、フォロワーさんは純粋に僕のアカウントに興味を持ってくれているので、今後僕の行なっていく事業内容やサービスが変わっても一定の確率で集客が可能になるんです。

Twitterのメリットとしてあげられるのが、「集客」と「採用」です。

他の講師の方も話されていましたが、やはりこの二点についてはかなりの成果が見込めると思っています。
まずは入り口としてTwitterを利用し、見込み客を増やす。そこで「僕に会いたいと思ってもらう」ことで実際に会ってお話をする。
実際に会ってみると、僕の日々のツイートを見てくれているということもあってすぐに仲良くなれるんですよね。そこで、その人に今何が必要でどんなことに困っているのかをヒアリングし、自分のサービスが必要かどうかを見極めるんです。会うことさえできればヒアリングで相手に最適な提案ができますよね。

もし、自分のサービスにマッチすると感じたらそこで情報を発信するだけで集客や採用に繋がるんですよ。なので、どうすれば僕に会いたいと思ってもらえるのかを逆算してやっていくのが、Twitter運用のコツなんです!

他にもTwitterには様々なメリットがあります。


詳しくは「士業の最強Twitter講座完全版」は起業家・士業のための動画配信サービス「01アカデミア」にて公開しておりますのでぜひご覧ください。

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講義終了後、講師全員参加の交流会が行われ、参加者たちは個別に質問などを行いました。参加者同士もTwitterで繋がり、今後の情報交換にも期待が寄せられました。
株式会社ウェイビーでは、新時代の士業をサポートするため今後も様々なイベントやセミナーが行われます。

ご興味のある方は「01」セミナー情報をご覧ください。

 

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