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ビジネスパートナーと上手くいかない。見切るポイントは?

ビジネスパートナーと上手くいかない。見切るポイントは?

会社を運営することにおいて、行なっている事業が上手くいくかどうかが一番大切な項目です。

そのため、会社の代表としてのビジネスパートナーに対する見方は、その人が本当に会社のためを思って発言をしてくれているのかが1つの指標となります。

代表は、会社のためになる行動を選択します。そのため、ビジネスパートナーが自分の利益のためだけに動くようであれば、建設的なやりとりができないと言うことになります。

誰のためにその人が動いているのか。この視点が大切です。

伊藤 健太
株式会社ウェイビー代表取締役社長
慶應義塾大学3年時リクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。
2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年8月にスイスのダボスで開催された、世界の若手リーダー140カ国から400名超が集まる、グローバルシェイパーズサミットに日本人3名のうち1名として参加。
2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。現在は多くの地方自治体からの依頼を受け、地方と起業家をマッチングさせる活動も行なっている。

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