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士業で大きなビジネスを作る方法!

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法律知識を生かしてサービサー等のグループを設立

国内でも最大級の規模である横浜の司法書士法人は、サービサー(債権回収管理)の会社を設立しました。

従来、業として債権回収を行うことは弁護士のみでしたが、平成11年に「債権回収管理業に関する特別措置法」が制定されたことに伴って、弁護士以外でも参入可能になりました。ちなみにこの司法書士法人は土地家屋調査士法人、コンサルタント会社、不動産売買のエスクロー業務を行う会社を抱え、巨大なグループとして組織されています。

もともとの業務である不動産登記や測量業務の他に、不動産取引・企業再生に関するコンサルティングやローン・サービシング等の業務をワンストップで提供できる体制を構築しており、これはグループ企業ならではの強みといえます。

広範囲の実務経験を生かしてコンサルタントに転身

法律実務家として実務経験の年数を積んでいくと、教科書通りにはいかない事例の解決を数多く学べる場合があります。

こういった資格者たちの中には実務界での経験、人脈を生かしてコンサルタント会社を立ち上げる人もいます。

たとえば、知的所有権、M&A、会社法務等で活躍してきた弁護士が金融や証券業界の大企業出身者とともにコンサルタント会社を設立した例があります。

パートナーとして採用されたそれぞれの専門家が自分の専門知識を持ち寄り、主に企業に対して新しい付加価値を生み出すことが目標として掲げられています。もう少し小規模な例では、自身で設立した事務所を地域最大規模にした後で他人に譲渡し、独立系コンサルタントに転身した司法書士などを例に挙げることができます。

士業の枠に飽き足らない人はビジネスの世界に入る

士業というのはどちらかと言えばもともと小規模事務所が前提になることが多かったといえます。

しかし、21世紀に入ってから、弁護士や税理士、司法書士といった士業が複数事務所を持って法人化することが認められ、同時に広告規制の撤廃などもあいまって元々ビジネスセンスのある士業者たちはどんどんこの波に乗って事務所を大きくしていきました。

現在、士業事務所で最大級のところは500人以上の規模を誇ります。これらの人々は本業の事務所を大きくするだけではなく、本業に関連するニーズを見つけることにも実に長けていて、関連業種との連携で業務の幅を広げたり、自らの本業での経験を新しい事業に生かしたりしています。

彼らに共通して言えることは、優れた先見性、行動力があることです。たまたま入口は資格を持った仕事だったものの、初めからそれ以外の仕事をしていたとしても彼らの資質をもってすれば同じように成功することができたのではないでしょうか。

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