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「ヤバイ人には気をつけよう」~ご依頼者編~

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行政書士を目指している方、これから開業される方や開業して間もない方向けに、行政書士として仕事をしている中で経験したことを書かせて頂こうと思います。   それでは早速本題に入ります。  

ときどきあるヤバイ人との絡み

行政書士として仕事をしていると時々ヤバイ人に絡まれることがあります (行政書士に限らず、法律を扱う仕事全般にいえるかもしれませんが)   行政書士は本人に代わって代理人としてこれから事業を始めるために必要な許認可を取得したり、融資申請のサポートをします。   正直、行政書士として仕事をするまではあまり良く分かりませんでしたが、 許認可を取得できるかどうかということは想像以上に重大なことです。   昔から自分で独立して仕事をすることを夢見てきたAさん。長年コツコツと貯金をし、実務経験も積んで、資金面や人員の確保などの準備も無事に終わり、後は役所で許認可を取得するだけというところまで来たとします。   ここで許認可を取得できるかどうかというのは、イコール事業をはじめることができるかどうかに直結するので、皆さん必死になることは想像できると思います。   (許認可の取得が必要な事業で無許可営業すると、厳しいペナルティが課せられます)   許認可というのは取得するために必要な要件さえ揃っていれば誰でも取得できますが、この要件が揃っていない方が結構たくさんおられます。   だからこそ行政書士に依頼するのであり、少し難しいケースでも何とかして要件を揃えるのが行政書士の腕の見せ所といえるかもしれません。   ですが、やはりどうしても要件を揃えることができないケースというのもあります (ここは気を付けないと虚偽申請になってしまいます)  

目先の利益に目がくらむととんでもないことになる

許認可を取得するために必要な要件がどうしても揃わないことをきちんと説明して伝えるとほとんどの方は納得して下さいますが、たまに手強い方もおられます。pixta_18158757_M_mini   「何とかならんのか!」 「そこを何とかするのが先生の仕事と違うんか!」   などと怒りの剣幕で凄まれたこともあります。   また、「許可が取れないと契約を打ち切ると言われている。何とかして欲しい。お金は正規の金額よりも高くても良い。裏ワザとかないの?あるんでしょ?頼むから何とかしてよ」と言われたこともあります。   ここで依頼者の方に押されて、虚偽の書類を作成したりすると後々大変なことに発展してしまいかねません。   実際に、法外な金額を条件に虚偽申請に手を染めてしまい懲戒処分を受けてしまった同業者の方もおられます。   情や目の前のお金に流されない強い意思と違法なことは絶対にしないという強い倫理観が行政書士として長く仕事を続けていくためには必要なことかもしれません。   これからも今まで以上に手強いご依頼者さんと出会っていくと思いますが、流されないように気をつけていこうと思います。    

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