知っておきたい!!行政書士の日常

目次 [非表示]

どんなことをしているのか

行政書士がどんな仕事を行なっていて、どのような一日を過ごしているのか説明します。 (あくまでも、一日例なので、全ての行政書士さんが同じようなことを行なっているとは限りませんのでその点はご了承ください。) ―許認可業務― 行政書士が行なえる業務は非常に幅が広いです。 各種許認可の申請、遺言書の作成、相続のお手続き、契約書の作成、示談書の作成、法人設立の際の定款の作成、などなど。 その中で私が行なっている業務は、許認可の申請です。 また、その許認可の中でも、建設業、宅建業、産業廃棄物処理業をメインに行なっています。 そんな一日の具体例をあげますが、実際は事務所での業務の合間に、お客様からの問い合わせの対応を行なったり、申請の待ち時間や移動の時間にも、サイト更新のための記事づくりや、お客様へメールの返信を行なっているため、隙間時間にも仕事を行なっていることが多いです。  

一日の具体例 ■9:00 事務所に出社し、その日に行なう仕事を確認

■10:00 お客様のもとへ往訪(移動時間はメールの返信) ※書類にご捺印をいただき、事務所の写真撮影 ■13:00 都庁へ建設業の申請 建設業の申請は、時間帯によって2時間待つこともあります。 その隙間時間で、サイトの記事の更新。 ■17:00 帰社し、翌日申請の書類を作成し、まとめる。 ■20:00 明日行なう業務の確認。 ■20:30 帰宅   だいたい、この流れが多いです。 ご覧の通り、外出していることが多いので、書類の作成などが追いつかないこともしばしばあります。その場合は、仕事を家に持って帰ります。 事務所でしかできないことは、事務所で行ない。パソコンさえあればどこでもできるようなことは、自宅で行なう。一人で全ての業務を行なっているため、効率を考えた結果、この方法が最善だと気付きました。

おすすめの関連記事


関連記事