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【第1回目】士業の正しい Facebook活用法

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「Facebookで顧客獲得につなげています」と言うと、同業者の先輩から「たとえば、遺言や相続、建設業のお客様はFacebookなんてやってないでしょ」と、よく言われました。最近でこそ、Facebook本の出版も実現したので(「Facebookを最強の営業ツールに変える本(技術評論社)」)、「Facebookで集客はできない」という声は、僕の耳には届かなくなりましたが、よく最初はこのようなニュアンスのことを言われたものです。   その度に思っていました。   「そこを狙っていない」   「Facebookで顧客獲得」と言うと、直接的なお客様を集客するイメージを持たれる方が多いのですが、士業の場合は違います(ちなみに、飲食や美容など他の業種は直接のお客様を相手にFacebookを運用していきます)。   では、士業はFacebookをどう使うのか?   「紹介」を狙うのです。   皆さんも、他士業や同士業からの紹介で仕事につながったことが数え切れないほどあると思います。

  その「紹介」をFacebookで実現するのが、士業の正しいFacebook活用法です。  

使うのは「個人アカウント」

そもそもFacebookには、大きく分けて「個人アカウント」「Facebookページ」があります。 この紹介を狙う方法では、主に「個人アカウント」を使うことになります。   もう一つの「Facebookページ」を使う方法は、この連載の中のどこかでご紹介できればと思っています。   紹介を狙うFacebook活用法で個人アカウントを使う理由は、士業のFacebookアカウントの「友達」は、他士業や同士業が多くなる傾向にあるからです。   皆さんの個人アカウントの友達を思い返してみてください。交流会やセミナーで出会った他士業、会の集まりで意気投合した同士業の方など、士業の友達が多くないでしょうか?   直接のお客様よりも、他士業や同士業の友達が圧倒的に多い以上、その多い層をターゲットにFacebookを活用すべきです。   日々、適切な方法でFacebookに投稿することで自分自身のブランディングを図り、その投稿によって自分の周りの士業に自分の存在を刷り込んでおくようなイメージでFacebookは活用します。 そして、いざ自分の仕事のニーズが発生したときに、他の同業者ではなく、自分を思い出してもらうことで紹介につなげていくのです。   たとえば、弊所は建設業のウェブサイト等は持っていないのですが、建設業の仕事をよく受任します。何故か?それは他士業の先生が建設業者さんを紹介してくれるからです。  

facebook活用のよくある具体例

弊所でよくあるパターンを一つご紹介すると、たとえば、Facebookで友達になっている税理士さんが顧問先の神戸の建設業者さんに訪問した際、「そろそろウチ許可の更新なんです。先生の周りで良い行政書士さんはいませんか?」という話になり、その税理士さんは、この建設業者さんに行政書士を紹介しないといけない状況になります。そのタイミングで、一番に思い出してもらえた人が「勝つ」わけです。その税理士さんは、「神戸」「行政書士」からの連想で「坂本翔」を思い出し、その場で僕にメッセージを送ってくださいました。   今回は、「税理士からの建設業業務」を例に出しましたが、弊所では、同じパターンで他の士業から他の業務の紹介もよくいただきます。   自分のいない場で自分の仕事のニーズが発生していることは、思っている以上に多いと自覚しましょう。   紹介を狙ってFacebookを活用し、顧客獲得につながるイメージがつかめたでしょうか?   次回からは、適切な投稿をするために必要なFacebookの仕組みなど、具体的なFacebookの話に入っていきます。

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