使える人脈の整理術

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役立つ人脈の広げ方

 使える人脈を得るために、本当に有益な人脈をつくる必要があります。先ず、初めに、役に立つ人脈を蓄積していくための3つのポイントをご紹介します。

ポイント① 目の前の仕事を丁寧に頑張る

 もし、あなたが取引先の会社に、これまでの担当者よりもっと丁寧に仕事をし、応対をしたらどういう結果が表れてくるか想像してみてください。例えばアフターケアをまめにしたり、相手の求めるデータや資料は事前に用意しておいたりなど。

 そういう行動を常に取っていれば、高い確率で相手会社の担当者が上司を連れてきたり、立場の高い人に引きあわせてくれるはずです。もしそうなったとしたら、あなたにとって得難い人脈が手に入るチャンスだと思いませんか?

 逆に、今、目の前の人、仕事を大切にできない人に人脈が手に入ることはないです。自分の今の仕事を疎かにし、他の世界にばかり目を向けているのは、間違った行動だとはっきり言えるでしょう。

ポイント② 孤独を恐れない

 人脈を広げる願望を持ちつつ、できないのは、それまでの人間関係から抜け出せないという事があります。同じような人間関係で固まって時間を過ごす中で、あなたにとって有益な人脈と出会うチャンスも失っているのかもしれません。

 多くの人は知らない世界に飛び込むのは居心地が悪いし、孤独が怖いと感じるからではないでしょうか。しかし、例えば週末の遊びに行く予定を断って、1人で行動をしてみたらどうでしょう。英会話教室に行く、新しい趣味を始めてみる。そこで新たな人と出会うはず。一度1人にならなければ、新たな人脈を得ることなどできないのです。

 意を決して、孤独に耐えてみてはどうでしょう。そうすれば必ず、あなたには新たな人脈ができるはず。気づいた時には、あなたを高めてくれる次のステージの友達ができているはずです。

ポイント③ 感を頼りに、自分に正直になる

 どの人脈、人間関係が自分にとって必要なのかわからないことは多いです。そんな時は、直感に従うまでです。基準は、その人達と話していて本当に楽しいか? 内心は本来の自分ではない、自然ではないと思っていないか? ワクワクすることがなければ、おそらくその人達はあなたにとって本当に必要な人ではないはずです。「ワクワクする」という感情は、直感から出てきます。

 よく「好きでない人と無理に付き合う」という人もいますが、「我慢して付き合っている」という時点でその人間関係や人脈はあなたにとって必要ないものなのです。人脈づくりは「好き」「嫌い」と感じた直感で判断してしまっていい。

整理への3ステップ

ステップ1・・・分類

 自分と相手の目線で分類の基準をつくり、名刺を仕分けていく。一度、全ての名刺を棚卸しして、「仕事上欠かせない相手」「趣味や余暇に合う」「思い込みによる関係」「隠れた人材」などに分けることで、気付きや、今後の付き合い方が見えてくる。

ステップ2・・・捨てる

 人脈は量より質が大切です。無駄な関係は思い切って捨てましょう。
 整理整頓の基本は「捨てる」こと。その捨てる基準は次の通り。
 ① "とりあえず付き合っておく"は禁句 
 ② "いつか"なんてこない 
 ③ 他人の"有力者"は、私の"無関係" 
 ④ "聖域"を作らない
 ⑤ 持っている人脈はどんどん活用する 
 ⑥ "付き合わなくてもよいのでは"と考えてみる 
 ⑦ "しまった"を恐れない 
 ⑧ 完璧を目指さない

ステップ3・・・新たに築く

 パーティーは目的を決め参加し、会いたい人には直接アクセスすること。人脈を分類し不必要な関係を見直せば、人付き合いに余裕が生まれる。その時が新たに人脈を構築するチャンスですが、闇雲に動かずはっきりと目的を持って人に会うことが重要です。先に書いた、人脈の広げ方を地道にコツコツとしていくことが結局は、質の高い人脈だけが残る整理術となるのだと思います。

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