災害の課題を解決するために就職せずに起業!マネタイズが難しいメディアの事業化にチャレンジ!

関西若手起業家のピッチイベント U-25 kansai pitch contest で優秀賞。メディア事業を通して社会課題を解決すべく、災害メディア「SAIGAI JOURNAL」を運営する株式会社Tech Designの津田裕大さん。

テクノロジーによって、より最適化された、新しい社会の当たり前をデザインします。

就職せずに起業を選択

いま、おいくつですか

助っ人編集部

津田裕大 

22歳です。去年、大学を卒業しました。
 

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津田裕大 1996年生まれ兵庫県西宮市出身。大学1年の頃は、Webマーケティング会社に入社し、1年半ほどWebデザインやWebマーケティング業務を経験。その後営業代行会社に入社。新規開拓営業と、人材及び組織のマネジメント業務を行う。営業では、全国500人以上の中、トップセールスを記録。大学4年で株式会社はれると代表取締役に就任。Webブランディング、採用コンサルティング事業を始める。その後同社代表取締役を辞任し、2018年9月株式会社Tech Design創業

会社に所属した経験は?

助っ人編集部

津田 裕大 

しっかり就職をしたことはありません。アルバイトは色々やりましたし、大学2年の頃から業務委託で仕事をしていました。

現在はどのような事業を手掛けられているのですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

webコンサル、それから「SAIGAI JOURNAL」という災害メディアをやっています。

災害メディアとは?

助っ人編集部

津田 裕大 

防災のためのメディアです。大きく2つの軸があります。ひとつは防災に関心をもってもらうこと。もうひとつは防災に関する正しい知識を広めること。

メディアは立ち上げてからどのくらいですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

半年です。現時点の記事数は100くらい。

検索は月間どのくらいですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

PVは10,000くらいです。最近やっと検索に引っ掛かるようになってきました。

いま何名でやっているのですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

7名です。役員は僕を含めて2人、他はアルバイトです。

現在の役員2名で起業したのですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

僕が起業し、あとからもう1人が取締役としてジョインしています。

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どんな方ですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

同い年の23歳で、もともとはプロゴルファーを目指していて、そのあとエンジニアになった変わった経歴の持ち主で、これまでに色々なサービスを作っています。初対面から気があって、いまは共同経営者になっています。

災害に対する課題を解決する

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災害というジャンルをなぜ選んだのですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

ユナイテッドアースという神戸の被災地支援団体の合宿に参加したのがきっかけです。 そして、ちょうど災害に対する課題をどのようにしたら解決できるだろうかと考えている矢先に、大阪北部地震と西日本豪雨を経験しました。

直接体験した中で課題は発見できましたか?

助っ人編集部

津田 裕大 

はい。課題は情報だと感じました。災害発生後は電気が止まっていました。テレビが見られなかったのでネットで情報収集しました。しかし流れているのは被害が酷い場所の動画だけで何をすれば良いかはまったく伝えられていませんでした。

ただただ不安が煽られるばかり。だから災害メディアをやろうと考えました。何をすれば良いか、どうすれば良いか、を知らせるために。メディアをやりたいから災害メディアというわけでなく、僕は災害課題を解決するためにメディアという事業を選択しました。

災害メディアを半年やってみた手ごたえは?

助っ人編集部

津田 裕大 

マネタイズが難しい。しかし本当に課題があるポイントであれば、そこに対してお金を払う人がいます。防災関連の企業からプロモーションのお願いの連絡をいただけたり、特集を組んだ記事の情報を買いたいとのお話をいただけるようになりました。

当面の目標はありますか?

助っ人編集部

津田 裕大 

自治体から予算をもらい、地域ごとに防災のコンサルに就くこと。情報共有ツールや支援要請、ボランティアの受け入れに関する課題などを解決するシステムを提供していきたいです。

現状の経営課題はありますか?

助っ人編集部

津田 裕大 

スピード感です。7名体制ですが、被災地への取材などは僕しかやっていない。早めに対策を考えなければいけません。

webコンサルの方はどのような状況ですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

集客はリファラルがメインです。初回はタクシー関係でした。たまたま知人経由で依頼をいただき採用に課題を抱えていました。結果として依頼を受けて半年で社員数を4倍に拡大させられています。

商品説明ではなく思いを伝える


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コンサルをするうえで意識していることはありますか?

助っ人編集部

津田 裕大 

コンサルに限らずですが「思い」を伝えるようにしています。基本的に僕は「仕事をください」とは言いません。「こういう仕事をやったことがあります」も同様です。気持ちでお話した方が記憶に残りやすいので。

それは何から学んだのですか?

助っ人編集部

津田 裕大 

飛び込みの営業を1年半やっていたときの経験からです。販売する商材は、その都度違いましたが、関西でトップを取ったり、全国でもトップの成績をおさめたことがあるので、それなりに実感があります。

これまでに失敗したことは?

助っ人編集部

津田 裕大 

自分とはあわない人と共同で経営をしてしまったことです。実は今の会社は2社目なんです。1社目は株式を50:50にして共同運営しました。それが上手くいかなかった。その人が良い悪いではなく、単純に相性の問題。それを考えずに走り出してしまったのは失敗でした。   

ビジネスをするうえで大切にしていることはありますか?

助っ人編集部

津田 裕大 

関わる人をみな幸せにしたい、という考え方です。あとは単純にスピード感、遅くてはいけない。それから事業なので社会貢献と売上げを両立させる、と言う点を意識することも大切です。

他にもありますか?

助っ人編集部

津田 裕大 

健康ですね。営業をしているときに体を壊しかけたことがあります。その頃は誰よりも働いて結果を出そうとしていて、それが重要だと思っていました。
しかしやはり休息は大事です。最近はフィットネスジムにも通うようにしています。

これから起業しようとしている学生にアドバイスはするとしたら?

助っ人編集部

津田 裕大 

津田:学生時代の僕に対してアドバイスするなら、何事においても誠実に、そして一緒にやる人を間違えないように、です。

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