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仲間を増やす時の具体的な行動とは!?

仲間を増やす時の具体的な行動とは!?

起業家にとっての「仲間」という言葉はとても多くの種類の人々を指すことになります。

単純に仲のいい友達としての存在、会社員・共同事業者・紹介や取引を経てを関係を構築した人と言ったように、起業をきっかけに様々な仲間と出会うことができます。

もし、個人事業主として既に成功している・事業が上手く行っている人で漠然と人を雇いたい・共同で事業を行う人が欲しいと思っている方は、そうすることによって今まで以上の売り上げを出すことができるかどうかを一度精査してから動くと良いでしょう。また、人と出会うことそれ自体に対するリスクは0に等しいので、どうやって仲間を増やすかを考えるまえに、交流会に参加する・SNS等で情報発信をするなど、とにかく動くことが重要です。

ただし、知り合った人と直ぐに仲間と呼べるような信頼関係を構築できる訳ではありません。むしろ、できないことの方が多いです。そのため、起業家としてはまず結果を出すことに集中し、余剰としての時間が生まれた際に動き始めるという認識で良いでしょう。

起業家の役割はあくまで結果を出すことであり、考えることはそのための手段でしかありません。結果を出すために動き続けていれば、自ずと仲間は増えているはずです。

伊藤 健太
株式会社ウェイビー代表取締役社長
慶應義塾大学3年時リクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。
2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年8月にスイスのダボスで開催された、世界の若手リーダー140カ国から400名超が集まる、グローバルシェイパーズサミットに日本人3名のうち1名として参加。
2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。現在は多くの地方自治体からの依頼を受け、地方と起業家をマッチングさせる活動も行なっている。

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