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いきなりタイでの独立開業!タイ人向けリクルーティングサービスを展開する起業家の波乱万丈

ポイント
  1. 起業を思い立ったのはボランティア活動から。
  2. 国内ではなく東南アジアのタイを選んだその訳とは。
  3. 周りの協力なかったら今の自分はいない!

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起業のきっかけは学生時代のボランティア

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まずは自己紹介からお願いします。

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越陽二郎と申します。現在は「JobTalents(ジョブタレンツ)」というIT業界向けのソーシャルリクルーティングサイトと、「WakuWaku(ワクワク)」という、日本語を使えるタイの人材をターゲットにした日系企業向けのダイレクトリクルーティングの2つのサービスを展開しています。現在進行中で、クラウド人事管理ソフトHappyHRの開発も行っています。

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起業の経緯について教えてください。

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もともとは学生時代にバックパッカーやボランティアとして東南アジアの国をよく訪れていました。トイレを掘るワークキャンプや、山奥に物資を持って行くボランティアなどをしている際に、いずれは違う形でこの地域に戻り貢献したいなと思っていたんです。

その後、東南アジアに携わることになったのは今から4年前です。KDDIグループに買収された「ノボット」というスマートフォンネットワーク会社の東南アジア地域での新たな展開の立ち上げ担当ということで、2012年の4月にタイに赴任しました。立ち上げの任務を終えたところで東南アジアでITスタートアップブームが起きたり、コワーキングスペースができたりしていたこともあり日本人として貢献できることがあるのでは、と考え思い切って独立をしました。

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どんな分野で起業を考えていたのでしょうか?

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その頃はeコマースが注目を集めていました。ですので、最初はそうした方向での起業も考えたのですが、いずれ東南アジア全体に展開しようと思ったときに、東南アジアではまだロジスティックスが整備されていなかったので難しいのでは、と考えました。

それで、物販が絡まない事業をいろいろ考えたのですが、「人材」は一つ革新が求められている領域だと見定めて、日本の既存サービスでタイにまだないものを色々検討しました。
そのときに、もともと駐在時代から友人であり先輩起業家としてよくアドバイスをもらっていた「Ookbee(オークビー)」という電子書籍のスタートアップを経営者ムーさんに事業案を相談しました。彼はタイにおけるITスタートアップのリーダー格のような人物で、よく相談していました。
その時点ではとくにお金を出してもらおうとは思っていなくて、どちらかというとアドバイザーになってもらいたいと思っていたのですが、事業計画を聞き資金提供してくれるというオファーをもらったので、ぜひ、ということで具体的に話が進んでいきました。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

1986年生まれ、横浜出身、慶應大学法学部卒業。
23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。

10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「売上アップ」「組織づくり」に携わる。
中小、ベンチャー企業、独立希望者が、 早く、強く、大きく成長できる
01クラウドシリーズを展開中。

2016年10月より、世界経済フォーラム(ダボス会議)の日本代表選抜
2018年9月より、徳島大学客員教授就任
2020年4月より、iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授就任

「自分の力で稼ぐ力を身につける本」
元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書6冊。
日経新聞、エコノミスト、NHKなどメディア掲載も多数。

越 陽二郎

越 陽二郎

1984年生まれ。 2008年東京大学卒業。 2009年、株式会社日本能率協会コンサルティング入社、経営戦略コンサルタント兼アジアマーケティングチームメンバーとして従事。 2011年、株式会社ノボットに入社、KDDI子会社medibaへの売却に伴い、同社の海外戦略部創設に参画。 タイ拠点立ち上げリーダーとして1年の任期を終えた後、2013年3月退社。同年11月バンコクにてTalentExを創業。