海を渡って見つけた僕の夢 サラリーマンがフィリピン留学したら起業家になった話 【最終回】2年目の現在地とアナザーストーリーのこれから

カテゴリ:インタビュー教育業界別海外 |  更新日:2016.12.15

hayakawa

こんにちは。株式会社アナザーストーリー代表の早川です。   いつも読んでいただき有難うございます。いよいよ最終回となりました。   約半年間にわたってこのコラムを書きましたが、自分の事業をこのように文章で書き残すということは頭の中を整理することもでき、非常に有意義な経験をさせていただきました。この場を借りてお礼を述べたいと思います。本当に有難うございました。   創業1年目のあらゆるエピソードをご紹介してきましたが、本記事ではこれまでの仕事を経て、いま当社はどのような状態になのか、そしてこれからどのようになっていきたいか書こうと思います。

「これでいいのか?」と思っていた地道な仕事が実を結ぶ

1年目に起こった出来事を簡単にまとめれば、あたかも毎日慌ただしく過ぎて行くようにも見えますが、日常生活は非常に地味なものでした。   頻繁にお客さんが来るわけではないので毎日自宅でHPのブログを更新したり、SNSで情報発信したり、同業他社の情報を収集したり。   ヒマな時間には英語の勉強をしたりもしていました。一応自分の業務には大いに関連するので。しかし一方で「本当にこんなことをしていて大丈夫なのかな?起業家ってもっと忙しいものじゃないのかな?」と不安や焦りが芽生えてきます。   しかしそうした地道な作業が実を結び、当社のHPのアクセスも徐々に伸びていきました。「フィリピン留学」に関していえば検索表示は地元でトップになり、それまでは友人の紹介などがメインだった新規顧客も、今では大半の人が「ホームページを見て来ました」と言ってくれるようになりました。   何週間も問い合わせがなく、WEB制作会社に「メールが壊れてたり問合せフォームがトラブルを起こしているんじゃないの?」と疑いをかけていた時期もありましたが(苦笑)、今では1日に何件も問合せが入るようになりました。   2期目に入ってからはわずか数か月で1年目の売上を大幅に超えることができ、目標を上方修正して昨年の250%UPを目指し、現在も目標に向かって順調に推移しています。   名古屋だけでなく、東京や関西、その他の地方、ときには海外からも問合せが入り、実際に現地へ出向いて留学相談をすることも増えてきました。現在は東京と大阪に安いオフィスを借り、より多くのお客様に出会えるようになっています。   性格的に「地道にコツコツ」が苦手なタイプなのですが、それでも今の当社の状況は全て1年目の地道な仕事の積み重ねの成果であるといえます。  

これからの目標

1年目から現在に至るまで、自分の事業には満足しています。自ら情熱と誇りを持って取り組み、そこに満足していただくお客様が増え、売上という成果に繋がっています。   もちろん現状に甘んじることなく、拡大していくつもりです。なぜなら当社のサービスを通じて幸せになってくれるお客様がいるのですが、そういう人を増やしていくことは社会貢献にもつながり、誇りを持って堂々と仕事が出来るからです。   人も数字も増やしていくつもりですが、具体的には「さらなる売上の確保と新規事業への投資」を行っていきます。   海外にかかわる事業を行っていると、面白い人に出会えたり、興味深い事業のお話が次々と舞い込んできます。「この人と一緒に仕事をしたいな」と思える人もいます。   その時に最もネックとなるのはお金ですから、やはり売上を上げる必要があります。 もちろん1年目には行わなかった資金調達についてもチャレンジしていきます。   また3年以内にフィリピンでの事業展開についても予定しています。せっかく語学留学を通じて縁が出来た国ですし、自分の人生を大きく変えてくれたフィリピンへ恩返しをする義務があると思っています。   既にやりたい事業は考えており、興味を持ってくれる人も周りに沢山います。

より会社らしい会社になる

当社は創業から株式会社として運営していますが、現在まで私が一人で働いています。   これからはもっと会社らしい会社にしていきたいと思います。すなわち組織としてしかるべき待遇で人材を生かしながら、幅広く事業を展開していき、そこに数字が付いてくるようにしたいです。   もちろんそれに伴って今は考えなくていい問題(マネジメントやファイナスなど)もより複雑になってくるでしょう。今は会社がシンプルなので、資源を全て顧客に向けることが出来るし、顧客満足度も競合他社に比べて高いでしょう。   このクオリティを維持しながらどこまで拡大できるかが課題となります。

これから起業をする人へのメッセージ

最後になりますが、これから起業をする人に向けてお伝えしたいことがあります。   それは「とにかくやることが大事」であるということです。   これは私のような若輩者の格言というわけではなく、世の中の成功する会社の経営者がすべからく言っている言葉です。   事業はトライ&エラーの繰り返しなので、トライの数が成功への確率を高めます。   「こんなことをやろうと考えている」、「こんなことがしたい」、「こんなことが出来る」という話だけで盛り上がるのではなく、実際にそれをやってみることが大切です。   言い換えるならば、「実際にやるまでは何を言っても成果はゼロ」だということです。   私自身もそのことを肝に銘じて会社と一緒に成長していこうと思います!   ここまでお読みいただいてありがとうございました!     おわり


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