JAZZを身近な音楽に ~JAZZを通じて、実り多く、心豊かなライフスタイルを~ 【第9回】能力を磨く~仲間に感謝~

カテゴリ:副業・個人・フリーランス女性・主婦業界別音楽起業 |  更新日:2016.12.22

jazz

名古屋を中心に活動中、JAZZボーカル伊藤綾です。

前回の記事でお伝えした内容は、

  • この人は!と思う方と出会ったら、その方の技に触れる機会は逃さない。
  • 頼まれごとは何でもYESで引き受ける。
  • 接触回数を増やし、信頼関係を築いていく。

前回は師匠との「縦」のつながりについて書きましたが、今回は「横」のつながりについて書いていきます。

仲間の応援をする

師匠のライブにいくと、同じく歌を習っている先輩がたとも顔を合わせるようになります。最初は、ドラムの師匠と歌の師匠が一緒にやるライブだけ行っていましたが、ドラムの師匠とボーカルの先輩がライブをやる時も応援に行くようにしました。

師匠よりも、もうちょっと身近なレベルで勉強させていただけるチャンス。どんな曲を歌うのか。曲順をチェックすると同時に、MCの内容などにも注意するようになり、今思えば、自分自身のレパートリーを増やしたり、また自分がイベントで歌ったりする時の参考になりました。

選ばれた人

ボーカル仲間のライブ応援を続けているうちに、応援している方が、何らかの事情で師匠達のもとを去るようになります。

とても素敵な歌を歌うのに、ある人は、お客さんが呼べず、チケットが売れない。ある人は、家庭の事情で続けられない。師匠達は、あんなに情熱を注いで指導しているのに、なぜみんな、歌う事をあきらめてしまうのだろう。悲しいような、腹立たしいような気持ち。

しかし、それが現実なのです。好きな気持ちだけじゃ続かない、上手いだけじゃ続けられない。選ばれたほんの一握りの人だけが、ステージの上で、輝く事ができるのです。

けれど、単純だった私は

「じゃあ、私が、もっと頑張ろう。」

歌のうまさも才能ならば、続けるという事も才能の一つ。

前者は生まれ持ってのものだけれど、後者は自分の考え方、意思、努力次第でなんとでもなる。そう考えたのです。

私も、ライブで使ってもらえるようになりたい。それまで、憧れだった立場に、今度は自分が立ちたい。応援する側じゃなくて、応援される側、ジャズボーカルになりたい。真剣にスイッチが入った瞬間。

ライブで歌わせてもらえる人と、自分は、何が違うのか。今までとは、研究の仕方が変わります。まず自分自身の現実と向き合うために。自分の歌のレベルを認識する事から始まります。理想と現実の差。これを知ってはじめて、ギャップを埋めようと、人は行動すると学びました。

仲間であり、好敵手

そうは言っても、厳しい世界です。歌の上手い人なんて、ごろごろいます。本気モードになっても、なかなかライブをやらせてもらえない日々が続きました。そのうちに、レッスンを習い始めたばかりなのに、すぐにライブに使ってもらえる方も出てくるようになりました。

ライバルの登場にちょっぴり、胸中複雑な気分になり、私も早くライブで歌えるようになりたい。そんな気持ちが芽生えてきました。

「いつか、私にスポットライトが当たる日が来る。」

「うらやましいと思うなら、早く自分の順番が来るように、練習あるのみ。」

自分を信じて、練習に取り組んでも、焦りばかり募る事もありました。気を付けたいのは、うらやましいとは思っても、妬んだり、ひがんだりはしないようにする事です。頑張っているのは、自分だけじゃなく、みんな頑張っているのです。

報われないのは、自分の努力不足。自分では練習しているつもりでも、師匠から注意された事を次のレッスンでクリアできてなければ、練習しているとみなされない。

注意されたということは、そこをクリアすれば、もっともっと良くなれるということ。同じ時間をかけて練習するならば、もっと真摯にアドバイスに耳を傾けて、まずは課題をクリアしていこう。ライバルの登場で、練習への取り組みも変わっていったように思います。

仲間に感謝

年を重ねるごとに、結婚して家庭に入る友人が増えて、音楽から離れる人も増えてきた中、純粋に音楽の話ができる仲間の存在は、とても心強くありがたいもの。また、頑張る姿はとても刺激になります。

日頃は照れ臭くて、口に出すことはありませんが、仲間がいるからこそ、ある時は刺激をもらい、ある時は悩みを相談し、切磋琢磨して歌い続けることができている、心から感謝しています。ありがとうございます。

今回の記事でお伝えしたい事は。

  • 仲間を応援する
  • いつか自分にスポットライトがあたると信じて努力する
  • 羨ましいとは思っても、妬んだりひがんだりしない
  • 継続も一つの才能

今回の記事も読んでくださり、ありがとうございます。少しでもお役に立つことがありましたら、幸いです。

次回の記事も、お楽しみに。

今日も良い一日を。そして良いJAZZを。


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