起業は、自分の問題意識に取り組むための手段のひとつ【第1回】バスケットボールに夢中だった学生時代(「個人」と「チーム」についての学び)

カテゴリ:IT起業あれこれインタビュー副業・個人・フリーランス業界別 |  更新日:2016.11.04

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はじめに

はじめまして、三協株式会社の鈴木俊です。東京都荒川区(東京下町)生まれの32歳。

会社は、亡くなった祖父が戦後に設立したものです。長い間休眠状態でしたが、最近、まず家族を巻き込みながら、小さいながら活動を始めました。「起業」というと、華やかでエネルギッシュでお金を稼ぐというイメージがあるので、この記事を書こうとしている時、何か抵抗を感じました。というのも、私がやろうとしていることは、そんな起業のイメージとは違うものになると感じているからです。さらに言うと、正直なところ、特に凄いことはしていないので、お話ししていいのかどうか不安になりました。

ただ、「起業」というものにも色々な形があるのだろうとも思うので、包み隠さず、虚勢を張らず、私が行動を始めた動機と現状を書きたいと思います。もしかしたら、自分と似たような問題・壁にぶつかっている方もいるかもしれませんので、その方の参考になればいいなと考えて書かせていただきます。

私が始めたこと

先に私がやっていることをお話させていただくと、東京下町でのコワーキングスペースです。場所は、上野や浅草、東京スカイツリーなどの近く。コワーキングスペースは3年ほど前にブームがあり、東京の渋谷や新宿、秋葉原などのビジネス街を中心に多く開業されました。私もそのブームに乗って(?)いたのかどうか疑問符がつくところですが、その時期に始めました。

なぜ疑問符がつくのか。想像に難くないことではありますが、タイミングではなく、その立地です。東京下町は、新しい住民も増えていますが、昔から住んでいる方々は、有名な作品で例えると「こち亀」や「寅さん」で描かれるような人情味溢れる文化です。もちろんその文化は良いところなのですが、「コワーキングスペース??なんじゃそりゃ??」という、たった今生まれたばかりのような新しい言葉、概念に対する理解は皆無です。地元の鉄板焼き屋で、説教のような集中砲火を喰らいました。

起業は“目的”ではなく“手段”

なんでそんなことをしているのかと思われると思いますが、それは、私は起業を“手段”と考えているからなのかと思います。

もしくは、“結果”。何かやりたいことがあったときに、どうすればそれができるようになるのか。それを考えた上で出てくる選択肢の中に「起業」というものがあるのかなと。

では、目的は何か?と考えると、それは、これまでの自分の経験から、感じて学んだことから生まれるのではないかと思います。そのような考えのもと、自分の「起業」をお話しするために、これまでの経験について書かせていただきます。

バスケットボールに夢中だった学生時代(「個人」と「チーム」についての学び)

社会人になってからはよく文化系と言われるのですが、中学校・高校、あと大学の最初はバスケットボールに夢中でした。夢中だったため、負けるのが悔しくて悔しくて。どうすれば、勝てるようになるのかをずっと考えていました。
その中で学んだのは、「個人」「チーム」のバランス。「個人」がひとりで頑張っても、一時的な成果しかでない。「チーム」の優先順位を高めてパスだけ回していても攻めきれない。

結局、「個人」の力をつけた上で、周りのチームメイトを活かすということが王道なのだということを学びました。あと、派手な技よりも地味な基礎が大事だということ。また、その基礎の積み重ねが勝利につながること。ギャンブル的な要素で勝利することはまずないということ。


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