起業のアイディアを生み出そう!クリエイティブマトリクスの正しい使い方!

更新日:2017.02.23

頭をどうひねってもありきたりなアイディアしか浮かばない…

何もないところから思いつく、ひらめくという才能はどうも自分にはない気がする…

そんなタイプの人に是非一度試していただきたいのが、今回ご紹介するクリエイティブマトリクスです。0から何かを考えるのはちょっと苦手だな…という人でも、この思考プロセスをマスターすれば多くのアイディアが浮かんでくるはずです。

クリエイティブマトリクスとは

クリエイティブマトリクスとは、縦の軸と横の軸にそれぞれ異なる要素を書き出して、それらを組み合わせることでアイディアを作り出すというものです。ブレインストーミングやマインドマップと違い、軸の要素によって思考に多少の制約が設けられてしまうという点があります。その一方で「組み合わせることで何ができるか」ということを集中して考えるので、アイディア出しに必要な技量のハードルを大きく下げることができます。

クリエイティブマトリクスはどんな時に使う?

アイディアに取り入れたい要素(シチュエーションや人物像、商品など)がはっきりと決まっている場合、この方法は非常に有効です。組み合わせる要素に意外性があればあるほど、斬新で面白いアイディアに結びつく可能性が高いと言われています。クリエイティブマトリクス自体は一人でも複数人でも行うことができます。ブレインストーミングだけでは発想に限界があるな…と感じた時にも、マトリクスを用いたアイディア出しはおすすめの方法です。マトリクスの全てを埋めるには意外と時間がかかるので、まとまった時間が取れるときに行うのもポイントです。

クリエイティブマトリクスの使い方

①6マス×6マスの表を用意します。

②まず縦の一列に、主に人に関係した要素(ペルソナなど)を記入します。横の一行には、課題を解決するための技術や設定、環境などを記入します。(今回はそれぞれの要素が5つずつの設定ですが、表のマスの数はその時に応じて調整してください)

②1マスにつき5分くらいの時間をかけて、縦軸と横軸の要素を組み合わせてアイディアを出していきます。これは無理があるかな…と感じる組み合わせでも、とにかくアイディアを出しまくるのがコツです。

③全てのマスが埋まったら、使えそうなアイディアはどれか見ていきます。

④ピックアップしたアイディアを実現するにはどうすればいいか、さらに議論を深めていきましょう。

まとめ

アイディア出しの際、絵にできそうなものは簡単でいいので描き出しておくのもポイントの一つです。複数人で行った場合、情報量が膨大になるので少しでもビジュアル化することで全体の把握がぐんとしやすくなるためです。また、ポストイットなどを使って意見をマスに貼り付けるスタイルにすると、後でアイディアを整理する時に便利です。

さらに、この方法で最も重要なのは元になる縦軸と横軸のテーマです。課題に向き合うにあたって本当に追求すべき要素は何か、しっかりと見極めてから行うようにしましょう。この部分は事業やサービスの主要メンバーだけで行った方が効率が良くなるとも言われています。

マインドマップで一向に発想が広がらないというタイプの人でも、クリエイティブマトリクスは強制的に思考の組み合わせを行うことができるのできっといいアイディアに巡り会えるはずです。

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