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サラリーマン起業
会社に勤めながらの起業
回答者:荒川香遥
2019/03/01 19:30:14
そもそもサラリーマンしながら事業をするのが社会の流行りだと思います。
サラリーマンは会社との間で雇用契約契約を結んでいます。
空いた時間で自分が副業するのは許されるかっていうのは話になります。
まずはその起業するにあたっては会社がある程度就業規則とかを確認しましょう。
その会社の中で副業禁止されているかいないかを確認すべきだと思います。
副業禁止の項目があったとしても私の見解なんですが会社との契約ってのはその24時間365日続くわけじゃないです。
もちろん自分のプライベートもあります。 合理的理由に基づくような禁止だったら仕方ないと多います。
それが単なる縛り付ける場合だったら私は副業してもいいのかなって言うにはもちろんいます。
起業する際に大事なのはやっぱり組織があるので副業する際にはブランドが影響すると思います。
副業で夜の仕事をする際は、禁止とされるケースもあると思います。 例えば簡単な Web デザインとかを空いた時間でやるならいいかもしれません。 どうゆう副業をしたいかで禁止なのかの判断が出てくると思います。
その辺りはやっぱり自分のアンテナを高くして考えてやる必要があります。
最初は何かやりたいなと思った時のステップは契約がどうなってるかや就業規則を確認してくださいということですかね。
そこで OK であれば基本的には OK で、副業が行き過ぎて本業に影響が出なければいいという感じですかね。 あとは昔の会社が就業規則などが変わってなくて、だめな会社もあると思います。 本当は筋を通すならば、就業規則を変えてもらうか。許可してもらう必要があると思います。
大きい会社などでは、個人の副業をある程度認めてしまうと全員認めなくてはいけないと思います。
だからこそっと副業を始めることもあると思います。 しかし現実として副業が見つかりましたという場合に、この人が戦って本業に対してネガティブな影響を及ぼしてなければ勝てるは勝てる可能性が高いんですかね? 結局会社とは感情的軋轢とかが生まれるじゃないですか。
そうなると諸々会社に黙ってやろう思いますという相談が多いかなと思います。
そういった意味でリスクは先ほどの戦って裁判するみたいなイメージですかね。 裁判とかで争って勝ってるケースもあるんですけど、裁判で負けた場合には本業をクビになるケースもあります。 そういうリスクを十分に考えてやらないといけないなと思います。 もし本当に黙って副業をしたい場合には、弁護士さんに相談する方がよいと思います。