フランチャイズで強みを活かして女性起業家へなる方法7選

ポイント
  1. 女性は起業家向き
  2. 女性起業家が多い業界は
  3. 女性向けのフランチャイズは

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女性の社会進出に伴い、企業の中でも女性の管理職登用が増加しています。企業内だけにとどまらず、女性起業家も増加しています。自分の信念をもって独立するというのは素敵ですよね。ですが、独立をしたくても、ノウハウや自信がないという声も耳にします。今回は、フランチャイズで強みを活かして女性起業家になる方法をご紹介します。

起業するのに生かせる女性の強み

そもそも、女性は起業するのに向いているのでしょか。

答えはYESです!

よく、女性は「数字が苦手だ」「仕事上でも立場が不利になる」「感情的でビジネスに向いてない」などマイナスな面で捉えられやすいですが、逆プラスに働くこともあります。例えば、フラワーアレンジメントやガラス細工などアートでなおかつ繊細なものは、感情的であるからこそできるものだと思います。

また、営業も、女性独特の「感性」や、「柔軟性」、「気配り」を活かすことでお客様に安心感を与えることが可能です。特に主婦の井戸端会議でもありますが、「発信力」、「共感力」は男性より長けているといえます。そのため、経営するにあたり、多方面から支援を得やすく、起業に向いています。

女性起業家職種からみる動向

女性起業家等実態調査より男女別起業家の起業分野では、男性よりも、医療福祉、教育学習支援、生活関連サービス、美容業などが高いです。

これは、なぜこの業種が多いのかというと中小企業白書のデータでは、女性起業家の弱点として、起業に必要とされるビジネスの経験・ノウハウを有する管理的な経験をもった女性が少ないこともあって、男性に比べて、経営ノウハウや専門知識が乏しいことが課題で挙げられます。

また女性起業家が増えたとしても、まだまだ少数派のため、相談相手や起業家の先輩が少ないという声もある。そのため、女性起業家の集まりが各地方都市で開催されている所以です。

そもそも、起業・独立をしたいという女性の中でも、「なにをしたいかわからない」という漠然なケースから、これをしたいと信念をもっているケースから様々です。そのため、様々なセミナーやサービスを利用して起業に挑んでいく場合も多くあります。

起業の仕方ですが、資格(士業や美容等)を取って開業する方もいれば、今まで培ってきた経験や人脈を元に起業する方、また日頃に悩み解消のアイディアで起業する方もいます。ですが、ノウハウはないけど、自分でオーナーとしてチャレンジしたい!という思う方も少なくはありません。

そんな方にフランチャイズをオススメしています。フランチャイズは、加盟金やロイヤリティーをフランチャイズ本部に支払いその代わりに看板やノウハウを得れるというものです。フランチャイズの詳細は「必見!個人が始めるフランチャイズのススメ」をご覧ください。

フランチャイズの業種は様々あり、女性向けのサービス業も選択することが可能です。

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