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フランチャイズ起業でメリットを理解することが利益につながるのはなぜか

ポイント
  1. フランチャイズで起業するメリットは?
  2. デメリットも理解することが大切

目次 [非表示]

フランチャイズ起業を考えているもしくは既にされている方は、メリットを最大限に生かしているでしょうか。実は大半の方がフランチャイズ本部の提供するサービスを活かしきれずに運営しているケースが多いのです。今回はフランチャイズ起業のメリットを最大限に生かして利益を増加させる方法をご紹介します。

なぜ、フランチャイズ企業のメリットを知る必要があるのか

フランチャイズの仕組みやメリット・デメリット知ることによって、フランチャイズのサービスを使いこなすことができます。フランチャイズ起業を検討される方は、対価を払うことでフランチャイズのサービスを利用でき、自然と利益が上がると思っている方が多いです。しかしながら、いかに利用し使いこなすかによって利益の幅も変わってきます。

一度、メリットデメリットを総ざらいして、自身が本当にしたいことを実現するには、フランチャイズ起業に適しているかを再度確認してほしいと思います。例えば、デメリットの中に「自由設計が難しい」ことを挙げてます。もし、自分好みのスタイルのカフェを運営したい方であれば、向いていないでしょう。

また、メリットの中で「オーナーが営業に専念ができる」ことを挙げています。これは、税務・法務面をフランチャイズ本部が代わりにしてもらえる場合があります。ただ、本部のサービスを熟知していないと利用されない場合があります。

そのため、メリット・デメリットを再度理解してフランチャイズを運営するといいでしょう。

フランチャイズ起業のメリット

フランチャイズ手数料を払ってまでなぜ選択するのでしょうか。具体的なメリットを見ていきましょう。

認知されているチェーン名やマーク、イメージを活用が可能に

マークやイメージによって、顧客は「安心感」や「信頼性」をもって来店します。例えば、スターバックスのマークを見ただけで、このお店はゆっくりできそうと想像できますよね。それがブランドです。個人で開業したところで、すぐに来店誘致は難しいですよね。フランチャイズの加盟店になると、このブランドを生かして営業ができるのが特徴です。

異業種からの参入でもフランチャイズ本部の指導で円滑にスタートできる。

フランチャイズの加盟店の多くは異業種からの参入です。不動産のハウスDOでは、7割が異業種からの参入といいます。ではなぜ可能でしょうか。それは、フランチャイズ本部の研修サポートが整っているからです。本部も加盟店のロイヤリティを収入にしているため、加盟店の売上に直結する支援をすべて行ってくれます。

そのため、個人で手探りで異業種の事業に参入するよりも失敗するリスクを抑えることが可能です。

フランチャイズ本部、直営店の実績と経験があるため、個人で開業する場合と比較すると失敗するリスクが少ない。

個人で新たな事業に参入すると実績がないため、運営を一つとっても選択によって失敗するリスクを高めてしまいます。ですが、フランチャイズでは、すでに実績と経験があるため、どのようにしたら成功するのかがわかっているため、よほどのことがない限り利益を生み出すことができます。

オーナーが営業に専念できる(フランチャイズ本部より研修が多岐にわたるため)

本来個人事業主であれば、経営にかかわる業務、法務・会計や、従業員の育成指導等多岐にわたります。その時間を割くことすらもったいないのではないでしょうか。ですが、フランチャイズであれば、そのようなオーナーを悩ませるこまごまとしたものをすべて対応してもらえます。そのため、オーナーは営業に集中することができます。

仕入れ値の安定化 (フランチャイズ本部が大量に仕入をするため)

個人で仕入れをするよりも、フランチャイズ本部で全加盟店分の仕入れを一気に行う方が、仕入れの単価が下がりなおかつ安定的に取引ができます。

フランチャイズ本部が開業物件の立地調査を行う

出店場所は売上に直結してくるためとても重要な要素です。しかし、個人で開業場所を探すのは限界があります。例えば、この事業にはどういう場所が適しているか、またこの通りにはどの時間にどういう層が訪れているか、商圏範囲内にどのくらいの人口、男女比が住んでいるか等のマーケティングは個人ではなかなか難しいと感じます。

そのサポートをフランチャイズ本部が行ってくれます。

広告・宣伝をCMなどで行える

個人で、お店の宣伝をするのには限界があります。例えば、チラシの折り込み、ポスティング、WEB等ではないでしょうか。フランチャイズ本部では、加盟店全体から資金を集めて、CMを流したり、販促物を加盟店に配布します。圧倒的にフランチャイズは広報宣伝は優位です。

こちらもあわせてお読みください。
法人向けの新規フランチャイズ事業で独立するメリットとデメリットについて解説します!

フランチャイズ起業のデメリット

フランチャイズ本部の決めたパッケージがあるため、自由設計がしにくい

個人で開業だと店舗の間取りや、商品の内容などを自身の好きなように設計できますが、フランチャイズでは、本部がブランドイメージを守るため、細かく設定を決めています。そのため自分好みの店舗づくりができないという問題があります。

本部の経営方針に従わざるえない

オーナーであれば、経営方針はフランチャイズ本部の意向に従わざる得ません。そのため、したい事業でフランチャイズ本部を選択するだけでなく、本部の経営方針、理念をしっかり確認する必要があります。

休みの融通が利かない場合がある(営業時間・休日なども厳守)

カフェやコンビニなどでは営業時間や休日が決められています。そのため従業員を駆使しないと、自由な時間が欲しくて開業したのに融通が利かないという問題点があります。

契約後でも契約内容によって職業に影響が出る

将来自分がカフェをしたいと思っていて、ノウハウを得るためにフランチャイズを始めても、フランチャイズ契約終了後、何年間は同業をしていけないなど、規定が設けられている場合があります。もし今後自身で運営したいと思っている場合は契約内容をしっかり見るようにしましょう。

契約期間に縛られる場合がある

フランチャイズには、契約期間が定められています。その期間中に、うまくいかず契約解除をしたいと思っても、違約金が発生します。そのため、一度始めたフランチャイズは契約期間の自由度がありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。フランチャイズのメリットデメリットを理解することで、本部といかに対応すればいいかが見えてくるかと思います。加盟店は本部に対価を払ってサービスを利用してます。そのため、対等の立場なければなりません。フランチャイズをより理解して本部が提供するサービスを使いこなすことで利益を最大限にあげるように努力しましょう。

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